『クィア・アイ　in Japan』ファーストシーズン全四話鑑賞致しました

皆様、おはようございます。『クィア・アイ　in Japan』シーズン1全4話を鑑賞し終わったところです。

今回はアメリカを離れて何と日本にてファブ5の面子が大活躍。一話目は、自宅をホスピスに提供して末期の患者さんに全身で寄り添う57歳の離婚歴のある女性。二話目はゲイでカナダに行って自分らしく生きることを学んだけれども東京では何かと制約が多い。遠距離恋愛の外国人のボーイフレンドを母親と弟に紹介するまでの話。三話目はかつて雑誌社から漫画も描いてみないかと誘われた23歳のイラストレーターで自分の体形に強いコンプレックスを持っていて家族とのコミュニュケーションも上手く取れていない女性の話。最終話は結婚して7年目。セックスレスになって4年目の引っ込み思案のラジオのディレクターの話でして、四話目のビフォー・アフターは神業としか言いようのない変わりっぷり！

今回驚いたのは二話目の男性は留学経験があるんでバイリンガルなのは判るけれども、三話目のお母さんと妹がまたまたバイリンガルでして、通訳無しで意思疎通を図っているところなんですよねぇ。
それぞれに「ちょっと良い話」で観終わったあと元気を貰えるマジックは日本に居ても健在でありました。


https://www.youtube.com/watch?v=CJuO70nbxPw