皆様、お今日は。先日『ボージャック・ホースマン』ファーストシーズン全12話を鑑賞致しました。
売れていた時代の、過去の栄光に未だ取り縋るボージャック(馬)に、マネージャーであり元恋人の女性(猫)、自伝執筆のゴーストライターとして雇われたベトナム人女性(人間)、ライバル的な位置の明るい俳優(犬)、ボージャックの家に居候するニート青年(人間)などが絡んでいく、基本的にはドタバタコメディだが、扱っているテーマは割と重かったりする。
と……言うのが内容なんですが、これを観て思ったのは『リック・アンド・モーティ』が如何に突き抜けた傑作であったかでして、正直申して何でこれが現在第四シーズン迄あるのかが謎な程面白く無いのであります。ハリウッドの内幕モノとしてももう少し面白く為らないか?と思えるのでありますし、絵的に人間だけでなく様々な動物が擬人化されて登場するのでありますが話が面白くないのでウザったくて仕方ないのであります。ネットの方を見ると「寝てしまった」という被害者の方もいて何でもシーズンが進むにつれて面白くなるそうなんで我慢して観ていますがそれも何時まで持つ事やら………
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