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2015年05月06日19:07

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【美術】後期が更に充実「いぬ・犬・イヌ」展(後期)

皆様、お今晩は。5月24日迄渋谷区立松濤美術館にて開催されている特別展「いぬ・犬・イヌ」展の後期展示に行って参りました。


渋谷というと、誰もが思い起こすのは忠犬ハチ公の像です。イヌは、主人に誠実な性質から、「人間の最良の友」と称され、最も人に親しまれてる動物と言ってよいでしょう。日本の犬の歴史を顧みると、古く縄文時代から狩猟のために飼われたといわれ、家畜の中では最も人間との関係が古い動物です。古墳時代には埴輪が象られ、中世の絵巻物をひもとくならば、様々な場面にイヌが描かれ、近世では、俵屋宗達・円山応挙などが可愛い仔犬を得意の題材とし、美人画では狆(ちん)などが脇役として登場します。
また江戸期には西洋渡来の洋犬の堂々とした姿が、博物学的興味・風俗的興味から画題として盛んに描かれています。近代以後もイヌは多くの洋画家や日本画家、彫刻家たちに題材として取り上げられてきました。

本展では、埴輪に始まり、近世・近代、そして現代の画家や彫刻家により描かれ象られてきた作品約90点を陳列し、犬と人との関わりの歴史を顧みるとともに、その愛くるしい姿をめでたいと思います。

前期も健闘していると思いましたが、この展覧会も後期の方が充実しております。

まず驚いたのが、重要文化財である勝川春草の『婦女風俗十二ヶ月図』があのシブチンのMOA美術館から貸し出されている事でして、重要文化財が区立美術館で掛かっている事と、あのシブチンのMOA美術館が良く貸したよなぁ……と二重の意味で驚いております。

その他にも円山応挙先生の仔犬関連作は「動物絵画の250年」で打ち止めだと思っていましたが、海の見える杜美術館より『菊狗子図』が出ていますし、仙儺想雹佞痢惴た沺戮福岡市美術館から、更に二階に昇ると大阪歴史博物館から竹内栖鳳の『百騒一睡』がお出迎えと見事な充実ぷりでしてこれだけ観れれば満足と思って次の会場である「ボッテチェルリとルネサンス フィレンツェの富と美」に行ったのですが、更に物凄い事になっていたのでありました。(以下、続くかも…(^_^;)



http://www.shoto-museum.jp/05_exhibition/index.html

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