２日連続ZOOM飲み

アメリカの治安ヤバすぎるな。
略奪行為とか日本じゃ起きないことが起きてる。
シロウがロス・アンジェルスに旅行した30年近く前でも
「ストリートの数字が大きくなるにつれて治安が悪くなるから
７ｔｈストリート以上は昼間でも行かないように」と言われていた。
シロウは治安はギリギリ危険地帯から
外れている７ｔｈストリートのホテルに泊まったんだけど、
通りで黒人とすれ違うだけでドキドキしていた思い出。
本当はリトル東京とかがある２ndストリートとかに泊まりたかったんだけど
当時学生だったシロウはホテル代の安いところにしか泊まれなかったからね。
マクドナルドでは入り口で通行料をとるヤバい奴とかがいて入れなかったし、
グレイハウンドバスに乗る時は後方の席はバスの中でも
強盗がいて危ないので、運転手の近くにしか座れないなど
いろいろ怖かった。
そういえば人生で初ぼったくりにあったのロスだったな。
友達と一緒に食事したんだけど、請求みてびっくり。
２人でせいぜい３０ドル分くらいしか飲み食いしてないのに
その十倍の３００ドルの請求がきた。
怖い人出てくるし、財布を空にして許してもらった。
最低限の金しか持ち歩かないようにしてたから
被害は大したことなかったけど怖かったなあ。
今と当時で比較するとどっちが治安悪いんだろうか。

さて、日記いきます。

４月１１日（土）
高校時代からの友人とZOOM飲み。

バンコクからでも参加できるので
便利な時代になったもんだ。

シロウがアメリカへ留学してた約３０年前とか
クソ高い国際電話かクソ時間が掛かるエアメールが
通信手段だったもんな。
当時はプロ野球の順位すら確認するのが大変で
新聞の切り抜きをたまに送ってもらってたのがなつかしい。


↑ZOOMは１０人でも２０人でも参加できるが、
　４人くらいがちょうどいいのかな。

４月１２日（日）
日本時代の元職場の友人とZOOM飲み。

最初「たくのむ」というアプリを使ってみたんだけど、
セキュリティの問題かどうか分からないけど
どうしても繋がらない。
海外からだとダメなんだろうか。

それで結局、ZOOMに変更。

今回やってみて感じたZOOM飲みのメリットとデメリット

【メリット】
・場所にしばられない。
　バンコクに住んでるシロウにとっては
　これが１番大きい。
・時間にしばられない。
　終電を気にする必要がないし
　別の用事があったとしても
　１０分だけ顔を出すなどが簡単にできる。
・昔の写真などPC内のデータをすぐ画面共有できる。
　皆で一緒に台湾旅行した時の写真を見て盛り上がった。
・安く済む。
　居酒屋で飲むよりはるかに安い。
・泥酔しても安心。
　自宅なので酔いつぶれてOK。


【デメリット】
・時々回線の調子が悪く、よく聞こえなくなったりする。
　日本だと問題ないだろう。
・同時に複数の人が話すと聞き取りづらい。
　一人ずつ順番に話すような感じになる。
　よく話す人と話さない人の差が酷い。
・やっぱり直接会って騒ぎたくなる。
　
日本との友達とのZOOM飲みは月１回くらいのペースで
実際に会うのは年１回の帰国時、という感じになるとうれしいね。
新型コロナが流行らなかったら
こういう機会は設けられなかっただろうな。

【おまけ】

↑
５月末時点の４月末との比較。
新型コロナ以前よりどんどん資産価値が増えてる。
ボラティリティが大きくなったおかげ。
発展途上国の株価が先進国なみに戻りだしたら
シロウの得意パターンが到来するんだけど。
まだ時間掛かりそうだな。