第56回 総理大臣杯争奪 鳳凰賞競争 12R ドリーム戦(SG・ボートレース福岡)
�（�竜太(からつ組)
�∋�田祥(下関)
�Ｆ播臉�(桐生)
�た蔀�知博(浜名湖)
�サ叛邯宜�(尼崎)
��篠崎仁志(那の津)
angela「THE BEYOND」
https://nico.ms/sm37765044?camp202103tw=IiQQ3Qmd3E_1616402029998
さあ…待ちに待ったぜ。この時をよぉ…SGの時間だあああああああ！！
2021年、SGシリーズ開幕戦…総理杯の始まりだ！
中止になった戸田大会から10年、勢力図にも変動がありながら時は経った。
今年も前年度優勝者、決定戦ファイナル6枠、SG・PG1・G1・G2優勝者、優勝回数上位が集結。
舞台は那の津、予選道中でも波乱は起こりえる水面だ。福岡3場SGまつりの口火を切る。
初優勝の生まれやすいSGも昔の話。現状はタイトルホルダーの優勝が連続している。
それこそ一般戦組の優勝は、47回戸田大会の馬袋義則まで遡らなければならない。
大番狂わせはあり得るのだろうか。
ドリームは獲得ポイント順、アドバンテージを得るのは誰になるか。
「からつ上瀧組二代目」峰！
圧倒的内容でポイント1位、唯一のSGV2、そして周年記念取りはダントツ。
しかし、今年の峰には苦難が、先の浜名湖周年での全艇F。1本背負ったままで総理杯を迎える。
もちろんF2は厳禁、下手すればAS以降のSG出場に関わるから。
そして、峰って那の津得意じゃなくね？…うん、ドリームでも例の「ネトロンジャンプ」かましてるし…
ただ、まぁ…売れるんでしょうね。前途多難の年なのか、それとも…？
「超精密スターター」テラショー！
MB記念、そして大きかったのが若松BBCT優勝。これで2位確定。
昨年のランキング2位、今年はどこまで迫れるか。
スタートで優位を取れば…ただね…那の津だしなぁ…
まだ今年はエンジンかかりきってないが、これからどういう走りを見せてくるか。
山口支部ダブルエースとして…さあ、イッツ祥ターイム！
「江口門下の優等生」毒島！
ガラポン神は優等生に苦難を与えた。ランキング2位という優位から一気に不利に持ち込まれてしまう。
順位戦で活躍も…悔しさの残る決定戦になった。
今年もまた、前線での戦いだ。連続出場も伸ばし続けているが…
それに毒島はどう見ても夏以降の男、追い込み型なんですよね…序盤はそれほど…
年間通して強さを発揮するのが求められる。
頂点を目指して…
「もう一人のフカヤトモヒロ」深谷！
…またこれに戻した理由は、全日本選抜での深谷の走りが見事だから。これに尽きますね。
昨年の急上昇は良かったが、不用意なFを直後に犯す。そのせいで本戦は、らしい走りが出来ずに2nd敗退、ほろ苦い賞金王本戦デビューだった。
嫁は相変わらずの人気者、しかし…
ビッグ取った後の年は本当に大事なんですよね、真価を発揮出来るかが見られてしまうから。
今年も実力を発揮したい。
「ビッグアングラー」ゲンコー！
一昨年の戸田で優勝、昨年の平和島でも優勝。
前人未到の大記録「3連続同一SG優勝」への挑戦が始まる。
幾人もの挑戦者が大きな壁に挑んでは破れていく、艇界のジンクスの中でもこの壁の大きさは並みではない。
ただ、今回はゲンコーにとっちゃ大チャンスなんですよね。
とにかく那の津と相性が良すぎる。これまで斡旋されたグレードレースは3連続優勝中、これにはあの19年ASも含まれる。
そもそもSG初優勝が那の津賞金王。思い入れも全然違うから。
今年も亡き兄貴分の為に…全力で挑む覚悟だ。
3年連続超大物釣りへ…！
「最強兄弟船」仁志！
住之江AS取り、2節連続G2優勝…史上2組目の兄弟SG制覇。一気にスターダムをかけ上がった仁志。
ただ、こちらも賞金王本戦は不完全燃焼だった。
真価が問われるシーズンになるのは間違いなかろう。
そして、なんと言っても地元の那の津だ。アドバンテージはある。
うーん…絡む可能性もあると思いますが…
ログインしてコメントを確認・投稿する