グランプリフェスタ2020
11R KEIRINグランプリ2020(特別競輪GP・平塚競輪場)
�〃柑聞席�(SS・川崎)
�∀橡寨座�(SS・福井)
��松浦悠士(SS・広島)
�は妥跳鯊析�(SS・千葉)
�ダ郷緲詰�(SS・防府)
��守澤太志(SS・秋田 六郷自転車競技場)
��平原康多(SS・大宮)
�┸慧塚澗�(SS・いわき平)
��佐藤慎太郎(SS・いわき平)
JAM Project「THE HERO！！ 〜怒れる拳に火をつけろ〜」
https://youtu.be/QImBolnTVH8
今年、公営競技で最もコロナによる被害を被ったのは…何と言っても競輪だった。
駿府ダービー中止、開催中止で斡旋ゼロ選手が出てしまう、短縮レース(1日9レース、7車立て)、そして五輪延期。
それでも選手たちは各々が目指すものの為に戦った。
選ばれたのはたったの9選手、来期S級S班…輪界の頂点に立つ選手だ。
そして「1億一発勝負」へと挑む。さあ、ライン構成を見ていこう。
北日本
新田-義兄さま-守澤
一番の長大編成を組めたのはメリット。それぞれの役割もわかりやすい。
競輪祭勝負駆けを成功させた新田、今年こそGP制覇…悲願達成の為に先行を任された。しっかりと牽引していけるかどうか。
番手は慎太郎さん、あー…こわいなぁ…去年の結果を見てる方なら「慎太郎さんあり得るかも」と思っちゃいますからね。
新田が慎太郎さんを勝たせる可能性だってあり得ますし…去年の再現、もちろん考慮しておいて下さいね。
それに今年は守澤が付くぞ、GP初出場だ。まずはしっかりとサポート、そして隙あらば…
有利を活かせることが、できるかどうか。
関東近畿急造
ワッキー-平原
…げ…げえーーーーーッッ！？(初見でガチ叫んだわ…)
うわーーー？！そうかい、その手があるんかい！！そっかぁ…
平原、ガチで取りにいく気じゃん…わかってますよ、単騎でこの他ラインには勝てないってのは重々承知。
ただ組むならワッキーの尻を離さない事が絶対条件ですがね、平原なら大丈夫かなぁ。
そしてワッキー、唯一の心配は「競輪祭落車」の影響ですが…ま、骨折なしですからね。全治1ヶ月、しっかり治してきたかどうか…
今年は最大の目標が流れてしまったが、随所で強さを披露。今年こそ頂点を目指したい。
南関
郡司-ワダケン
郡司、競輪祭優勝で地元凱旋。今年は末席ではない、堂々と出場する。
しかも今年は一人ではないし。調子良いですよ。買ってみるのも悪くない。
番手はワダケン、しっかり仕事の出来る選手だとお見受けします。
地元地区南関、絶対に負けられない。
中国
松浦-清水
「松浦悠士 脇本―平原になったことで決まったことがある」
https://youtu.be/aoYYhSXO6MI
そっか、松浦は肚を決めたか。清水がまだ先行として上手く行けないから自分が先行に。去年のGPとは逆の編成になった。そして、ワッキー平原が組んだことで「単騎の後ろに付く」事は無くなった。真っ向からライン戦でいくと。
挑戦ですね、本気の。これは期待かも。
そして清水、調子落ち気味なのは特別競輪開催で何となく感じてはいました…決勝に進めてなかったから。
ここは松浦に恩返しをせねば、最後の直線行けば…もしかして…
中国フィーバーを牽引した二人、ラインの力で頂点を取りに行く！
さあ、決戦じゃああああ！！誰が行ってもおかしくはないぞ！
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