グランプリシリーズ2020
KEIRINグランプリ2020(特別競輪GP・平塚競輪場)
出場選手(=来期S級S班)
清水裕友(SS・防府)豊橋全日本選抜、いわき平サマーナイトフェスティバル
脇本雄太(SS・福井)和歌山高松宮記念杯、前橋寛仁親王牌
松浦悠士(SS・広島)名古屋オールスター、福井ウィナーズC
郡司浩平(SS・川崎)小倉競輪祭
平原康多(SS・大宮)
佐藤慎太郎(SS・いわき平)
和田健太郎(S1・千葉)
新田祐大(SS・いわき平)
守澤太志(S1・秋田 六郷自転車競技場)
次点 山田英明(S1・武雄)
新田は競輪祭勝負駆け成功ですね。守澤は結果待ちでしたが山田準決敗退で確定。ワダケンは優参で確定。
…義兄様もなんとか残留です、キリュジュンはただいま勝負駆けの真っ最中。
次点を書いたのは、ワッキーが間に合うかというのが一つ、そして…
共同通信社杯落としたのは痛かったな、英明よ…(傭兵が弟と判明したので表記こっちにします)一番到達も「ライン押し上げ」での失格は勿体なかった。
…ワッキーと平原単騎、郡司-ワダケン、清水-松浦(順番は逆かもしれんが)
一番長く組めるのが北日本、新田-義兄さま-守澤ですね。
という訳で、郡司おめ。よくやったわ。
このラインを完璧に近いと表現したのはやはり松井の存在が大きい。よく牽いてくれたよ。
これだけお膳立てしてもらったんだ、「番手発進」でがっちり決めた。
写真の隣の人は父親で師匠でもある盛夫さん。うん、典型的な競輪一家だ。
孤軍奮闘してた時から力は見せていた。高松ウィナーズを制して初代ウィナーズ勝ち。この時も単騎。
んで、松阪共同通信社杯だったかな。「単騎の郡司は買い」と書きまして期待通りのピン奪取。嬉しかったですね、ええ。
そして今回も予想は「郡司取るだろ」でした。「チャンス」と敢えて書かせて頂きましたからね。
最大の理由が「きちんとしたライン編成を組めた」から。これまでみたく独りではなかったんです。
だから来年の南関には期待してるんですよ、ここにきての深谷移籍。見たいですねぇ…「深谷-郡司」、これなら瀬戸内相手でも勝負にはなる。
おめでとう郡司。きちんと見続けてきて良かった。これからも貢献宜しくね。さあ、これでG1ウィナーとして平塚へ!
THE NEUTRAL「闘いの詩」
https://youtu.be/b0Rd5uIrJG4
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