福岡チャンピオンカップ 12R 優勝戦(周年記念G1・ボートレース福岡)
�ゝ叛邯宜�(尼崎)
��高野哲史(尼崎)
�Ｄ攬羚�晴(浜名湖)
�せ�田祥(防府)
�ケ酸言亀�(福岡)
�ζ播臉�(桐生)
おお、ここは大事な一戦になるな。何故ならランカー達がこぞって優出してるしな。
まぁ、予選は荒れましてね…那の津攻略は一筋縄ではいかないですから。
「ビッグアングラー」ゲンコー！
準優で唯一の逃げを決めたゲンコー。ここは下を突き放すチャンスだ。
賞金は億越え、トップ6入りは当確だろう。
それでも必要なのは上積みだ。峰に迫ればチャレカで逆転トップも…まぁ、これは高望みだが。ここは必勝体制で挑む。
那の津は相性抜群水面だ、賞金王1回とAS1回優勝の経験持ち。
ラストへ向けて、ここも釣果を残せるか。
挑むのは「同ペラグループの師匠」…高野にとっては、この挑戦は大きな意味を持つものになる。
初のタイトル取り、それを成すには…立ちはだかる壁がある。それが現在の尼崎トップエースの師匠だからな…
尼崎の名門「神戸カンパニー」所属の二人が那の津で激突だ！
恩返しの為に、気合い入れろよ！
「ツボインカ帝国皇帝」坪井！
インカさあああああん！！来たぜ来たぜ！
初日ドリームで5コースからいきなり大穴叩き出した立役者。しかも、あの白仁志を撃墜だもんなぁ！？
そして準優でも穴提供、やっぱこれだわ。
展開突けば面白いぞ。
「超精密スターター」テラショー！
予選トップ通過、準優イン逃げは失敗も何とか残してきた。
もちろんテラショーもトップ6入りがかかる大事なレース。落とせないぞ。
カドからどう立ち回るか…さあ、イッツ祥ターイム！
「 艇 聖 」瓜！
地元の牙城防衛枠、ここもしっかりと残してきたぞ。
もちろん瓜だってここは落とせない、だって…この後にF休みだもんな…
チャレカ不参加、賞金加算のラストチャンスだ。
那の津はもちろん相性良し、攻略法も熟知してるだろう。…動く可能性もあり得そうでなぁ…
エースオブエース、ここは本気の勝負だぞ！
「江口門下の優等生」毒島！
隠れ那の津巧者なんだよなぁ、毒島って…
前節、地元雷神杯を…あっさりしらーっけで制覇！
これで9000万台に到達、ここでの猛チャージは流れを掴む為なのでしょうね。
…いやー、ここはどうだろ？ただ、ここを取ると…ゲンコーに追い付くんですよね。これが。
連続優出は好調の証だ。ここはどう毒を仕込むか？ポイズン！
結果次第でランキングが動く！これは必見だぞ！
ホームストレッチに戻らなければならないほどぎりぎりだったとは思えません。
あるいは毒島の邪魔をしてやろうという、クソ汚い宮島根性でしょうか？
これで「表示見てない」はちょっと…
お見事でございます、神戸カンパニー1-2フィニッシュ！！
ゲンコはこれで那の津3タイトル目！峰との差をじわりと縮めてきた！
そして残した高野、よくやった。そして3着はテラショーかわしてインカさん！
…うわー、那の津で猪木とは珍しい…
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神戸カンパニーはこの記事以上に松本選手ご遺族のため、の気力が強く感じられますね。
今年中は神戸カンパニーは割増評価で買い続けるつもりです。
だから、尼崎はこういう情に篤い連中の集まりなんだっての、萌えには縁遠いんだよ（ﾎﾞｿｯ
神戸カンパニーは他グループの人も分け隔てなく接してますからね。
稲田もゲンコーから「(戸田周年優勝して)彼だって頑張っているから、自分も嬉しい」と言うくらいの人格者。
んで、今年も宮島周年優勝決めた稲田は「強い先輩を少しでも脅かす存在になりたい」とコメントして。うんうん、いい感じですよね。
ゲンコーと高野、金龍も奮起。思いの力を見せつけられた一節になりましたね。