第66回 総務大臣杯争奪 モーターボート記念 12R ドリーム戦(SG・ボートレース下関)
�（�竜太(直前SG優勝者 からつ組代表)
��白井英治(開催施行者 下関推薦)
�Ｆ播臉�(前年度優勝 桐生代表)
�ぐ羝�佳典(津代表)
�ゾ尚翦�(住之江代表)
�Χ誉現臺�(戸田代表)
DragonForce「Heroes of Our Time」
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夏の公営決戦、最後を締めるは夏の祭典。
2020年SGシリーズ第5戦…MB記念の開幕である。
出場選手は23場からの2名の代表、そして開催施行者推薦枠。
んで、またもドリームの配置が変更。
「期間中のG1以上開催における勝率上位者を地区別に選出」
「関東、東海、近畿、九州、中四国(これまでは中国四国それぞれ代表だったが…)、施行者推薦枠へと枠変更」
と、なった。うん…変更やむ無しですよね。
九州地区代表「からつ上瀧組二代目」峰。
「純粋な狂気」が生んだ「冷静さ」、レースメイキング能力が活かされた鳴門オーシャン優勝…
今年も強い、計測期間勝率「8.40」…バケモンかお前…
下関は得意水面、周年優勝だってある。
ここはしっかりと逃げてアドバンテージを取りに行く。
こういう所での上積みが最後に効いてくるのは、わかっているだろう。
これからも目指すはシーズン優勝回数記録。純粋な狂気が加速する。
中四国地区代表「関門のホワイトシャーク」英治ですの！
…あー、今回は選手班長っぽい…
さあ、やってきたぞ地元水面SG。燃えない訳がないでしょうが。
期間勝率8点台は峰と英治のみが記録。うん、十分ヤバいんですよ…
最近は本人も「勝ちきれない」事を言ってますが…モーターはこの中では良さげ。今節でいい流れを掴めるか。
展開突いてからの2マーク攻めも出来る男ですからね。
さあ、やってやれですの…英治！
関東代表「江口門下の夜王」毒島！
たった一人だけが挑める偉業…大会連覇。それも「同一SG3連覇」という誰もなし得なかった大業へ…
ナイターマスター、今回は一段と気合いの乗る一節になるだろう。F休み明けというのがちょいと気になるか。
既に下関はSG優勝経験のある水面(下関チャレカ)、良いイメージでいけるとは思う。
そろそろ年末決戦を意識した走りをしていきたい。
ここは要注意だ。
東海代表「銀河皇帝」井口！
今年は調子が下降気味…SGにおいては2大会連続で「負傷帰郷」と流れが悪い。
これが覇道…険しき試練の道程。
これを越えなければならない、井口なら百も承知であろうが…
一気に流れを引き寄せたい。4カドなら攻めていけるが…ただ、一つ懸念材料が…
それでも往かねばならない、覇道を進む事が井口に課せられた指名なのだから。
近畿代表「平成の絶対王者」松井！
本来なら、近畿代表はおそらく石野が取る所だったが…
その石野はF休みによりMB記念欠場。
松井にその座が回ってきたかたちだ。…松井としては…不本意かも知れない。
ただね、衰え来ても劣化が進んでも…近畿2位の勝率叩き出してる事には変わりはない。
王者はただ、仕事をするだけ。「いつも通りを当たり前に」…
ここは動く可能性も…
施行者推薦枠「上昇桐生」キリュジュン！
関東2位勝率。さあ、懸念材料はこの男なんですよねぇ…
はい、菊地と同じくキリュジュンも「6嫌い」なんですね。ええ、動くでしょうね…
今回の予想のキーはここになります。動いても他が入れさせない場合に起こるのは「オールスロー」。
ただ、松井が乗ってきた場合がねぇ…そうなると多少の変更はあり得ます。
キリュジュンも年末に向けてのギアチェンジを考えなければなりませんからね。きちんと進入と展示を見ておきましょうね。
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