第55回 総理大臣杯争奪 鳳凰賞競走 12R ドリーム戦(SG・ボートレース平和島)
�＼侈邉�之(住之江)
��吉川元浩(尼崎)
�Ｆ播臉�(桐生)
�け酸言亀�(福岡)
�デ肋豕�也(びわこ)
�μ�沢一(蒲郡)
angela(と遠藤正明)「イグジスト」
https://youtu.be/Z-OaiAkqG3k
2020年、SGシリーズ開幕戦…総理杯。
今年は何時もとは違う、静寂の中のSG開催。
新型コロナ対策自粛要請の延長…それに従い無観客レースも延長になった。
「SG初の無観客開催」となってしまった…東の中心地、平和島…何時もなら熱狂的なファンが挙って集う場所、歓声が飛ぶ、ミスすればヤジが飛ぶ。今年はそれすらもない。
仕方ない事、言ってしまえばそれだけだが…正直、寂しく感じます。
ファンも、そして選手も感じてる思いは一緒なんです。それでも選手は走らねばならない。
ここに集まりし選手たちは昨年のSG、PG1、G1、周年記念G1、G2優勝者。一般戦優勝回数上位、今年の地区戦G1の優勝者。王たちの集いなのです。
我々ファンがしてやれる事は、応援しかないのです。電話投票、ネット投票は出来るのですから。
選手たちの走りをしっかりと見守りましょう。
先ずは初日ドリーム。昨年のSGタイトルホルダー達が気合いの走りを見せる。
「 覇 王 」石野。
昨年のMVP…チャレカ、賞金王とここまで連続SG制覇中。
今年は既に若松周年優勝、勢いはそのままだ。
今年もまずは賞金王本戦を目指して…
ここはしっかりとイン逃走を図りたい。今年も「石野信用金庫」は揺るがない。安心と信頼をお客様へ。
「ゲンコ一徹」吉川。
昨年の戸田総理杯優勝者、今年の記念戦線でも優出など活躍をしている。
さあ、連覇に挑む大事な一節になる。今年も大物釣りに意欲的。
それに…頑張らなければならない理由もあるからね…同じペラグループ「神戸カンパニー」の仲間のためにもね…
さあ、ビッグアングラーよ。今年も爆釣してやれ！
「江口門下の優等生」毒島。
前検入り前のツイート、うん…本当に素が良い人なんだよな。きちんとメッセージは受け取りましたよ。
今回も師匠、江口と共に出場する…師匠の前で無様な走りは出来ない。
賞金王の座、それを掴むため。選手表彰の舞台で石野に挑戦状を叩きつけた。決意の宣言だ。
今年も期待出来る優等生。展開をつきたい。
「 艇 聖 」瓜。
オーシャン優勝が決め手でドリーム入り。
今年はいきなりの優出ラッシュ！気合いの入りようが違う。
瓜も賞金王の味を知る者だ。目標は今年も変わらずだろう。
さあ、取れればカドだろう。攻めに行ける4カド、ここは平和島…イン絶対有利とは限らない。
エースオブエース、ここは経験を活かして…！
「日本最速のなまず王子」貴也支部長。
昨年は最後の最後にシリーズ戦優勝。昨年の悔しさをしっかりと返す、まずはここから。
F休みでしっかりと疲れを取りリフレッシュ、心機一転だ。
で、今回は穴狙っても面白いかもしれん。
攻めの度胸はシリーズ戦優勝戦で見させてもらってるからね。
びわこ軍団、今回は多いなぁ…欠場になった川北の分も背負い、日本最速が駆ける。
「令和はじめのSGウィナー」はじめちゃん。
多摩川グラチャン優勝、一躍スターの座に躍り出たが…
痛恨のミスがここ一番で出てしまった。しかも賞金王トライアル1stで…
天国と地獄を1年で味わったと言ってもいいだろう。
今年は本当の柳沢…真価の問われるシーズンだ。
ここは…うーん…平和島の6コースは一発があるのはわかるがね…「チルト跳ねセッティング」にしたなら要注意かも…
今年は逆風に次ぐ逆風の中での船出になった。
総理杯優勝…それは再びここに戻る事を意味する。そう…12月賞金王決定戦への第一歩…！
戦士たちの走り、しっかりと見届けましょう。
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