赤城雷神杯 12R 優勝戦(周年記念G1・ボートレース桐生)
�…埀病�(宮島)
�∈３生�太郎(三国)
�６盪丗麑�(桐生)
�け酸言亀�(福岡)
�セ�田祥(徳山)
�θ單臂珊�(桐生)
地元トップ3が不在…毒島は高熱の為、管理解除…
そんな中で上がってきたのは復活の狼煙を上げる者、下克上を果たさんとせん者…ここは難しい1戦となる。
準優ではイン逃げ1本、波乱含みの展開となった。
唯一、イン逃走を決めたのは「捌きの達人」栄蔵だ。
前半は褒賞懲戒審議会で処分対象者になり、厳しい沙汰を食らった。第一線でまともに活躍出来ずにいた…
ここからが本当の勝負だ、今年の賞金王行きは現状を見れば少し厳しい…これに勝てばチャレカ圏内入りは出来るのだが…
来年に繋げる走りという点では大事な一戦だ、ここを勝てば総理杯権利とオーシャンPは入手可能なのだ…
ファンに迷惑をかけた、贖罪は必須だろう。
「平常心」光太郎さんも前線復帰、FによりMB記念アウト…三国代表から外れてしまった。
そして、現状はランキングトップ50に名前がない…苦しい…本当に崖っぷちに立たされてしまった…
しかし、その力量は相変わらず…準優4号艇、カドからの必殺「絞りまくり」が炸裂して勝ち上がりを決めた。
このままじゃ終われない、今日も平常心の走りで望むだけであろう…
関東チャンプ、キンタクが準優でとんでもない穴を提供してみせた。
準優11R、5号艇での登場…
カドの菊地がスタート攻勢を仕掛けカドまくりの展開…しかし菊地の艇は流れてしまった…間隙を付いたのはキンタクだ。
そのまま逃げ切り、ピン取り成功！外からでも冷静に捌いてみせた。
関東地区戦優勝はしたものの、上位の壁は厚い…苦戦を強いられてはいたが…
この地元の一戦…プライドもある…要注意に上げておきます。
その11R、道中で菊地とやり合い…なんとか席をもぎ取った男…「艇聖」瓜だ、こちらもやっと前線へ帰還した。
去年のFトラブルが響き、前期はA2落ち…それでも腐らずに走りを重ね。なんと後期級別判定において全国1位をマークしたのだ…これがエースオブエースの意地であろう、後期A1復帰を果たした。
SG復帰は丸亀MB記念、しかし…直前で欠場が発表された。
本人にとってもなんとももどかしい時間だったであろう…
それでも今節は予選トップ通過、調子は戻してきた。
総理杯2着の恩恵もあり、ランキングでは中位を維持…反撃はこれからだろう。
それにしても瓜は桐生と相性抜群だ、SG優勝を決めた事もある水面…ここから艇聖の反撃が始まる…
「精密スタート野郎」テラショー、これまで連続無F記録を継続…去年の賞金王ランカーでもある
しかし今年の丸亀MB記念館、その記録は途切れてしまう…
最終日…あの「地獄の丸亀」を引き起こした魔物…健在だったのだろう
よりそん、山田康二、そしてテラショーの複数艇フライング返還欠場…その瞬間、テラショーの記録はストップしたのだ。前年度優勝者のF…インパクトは大きかった。
現在はF持ちになってしまった(いつ以来なんだろ…)
それでも何とか準優に駒を進め、優出も果たした。
後半の逆転へ、ここはしっかりと走りたい…
最後の枠は飯島…うーむ…どうなんでしょ
準優は光太郎さんの攻めに乗じて、5コースから的確に展開を突いたのですけど…
後半戦も大きなランキング変動がありそうですね、このまま終わる訳がないとは思ってましたがねぇ…
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