前作も見ているのですが、ほぼ記憶がありません。
ただ面白かったという印象は残っていました。
今回見て驚くのは出演者の豪華さと、CGの頑張りでした。
山田君の小さい錬金術師というのは身長の低い彼にはぴったりの設定で、なかなかにユーモアもあってよくできていたと思います。
ただ列車での戦いは「鬼滅の刃」のそれに比べると実写の分粗末さが目立っていたように思います。
今回も敵役となっている新田真剣佑君はますます凄みを増してきて、表情はお父さんを彷彿とさせて、日本を代表する敵役にも期待が持てそうです。
ディーンフジオカさんは知的で美しく、正義の側の二番手くらいの位置づけがぴったりと思いました。
ただ大きい流れとしての物語が入り組んでいて、悪のラスボス的な舘ひろしさんにはもう一人上のボスがいて、大体わかりますが、来月の本当の完結編を待つしかないようです。
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