YouTubeにアクセスすると主に自分の登録したものが出ているのですが、何故か70年代のQueen動画が混ざっていました。
あの最悪の映画見てから遠ざかっていて、久しぶりに聞くとやはり引き込まれてしまいます。
自分の自慢話といえば、BEATLESを武道館で見たことと手塚治虫と会って話したことくらいしかないのですが、今ならQueenをデビューアルバムから買い初来日から毎年ライブに行ったこと、静岡つま恋でのライブを最前列で見て、奥さんに帰りの車で結婚申し込んだことを入れられるかもしてません。
ただデビューしたころはまだSNSはなく、ラジオとミュージックライフと音楽専科が情報源のすべてでした。
映像で言うとテレビでは唯一今も放映されているベストヒットUSAしかありませんでした。
それまでは本人が演奏しているあるいは歌唱しているだけの映像がすべてでした。
BEATLESのA HARD DAY'S NIGHTとHELPのサントラの曲が映画の映像とともに流れたくらいでしたが(リンゴのTHIS BOYは最高のPVになっていました)
そこに現れたQueenの「Bohemian Rhapsody」のPVはその画期的な映像と共にPVを画期的に変えたのです。
ですからここに載っている映像はだいぶラグがあって後からから目にしています。
ファーストアルバムの「LIAR」と「KEEP YOURSELF ALIVE」は車用のカセットに入れ繰り返して聴いていました。
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