罰ゲームだった

■都知事再選の小池氏が登庁　得票歴代2位に「責任重い」
(朝日新聞デジタル - 07月06日 11:32)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6146671

　笑うほどに都知事選のニュースの割合が少ないです。

　今日はお約束の感染者数もあまり出てきません。

　5候補を有力として取り上げていましたが、N国が見事にこけて、結果4候補だけが取り扱われるようになりました。

　5位に入ったのはマスコミ取材をすべて断りネットだけでの選挙活動をした(中国大使館に対して選挙カーを使って街宣活動という見事な裏技を見せてくれた)日本第一党の桜井誠さんでしたが見事に無視されています。

　その過激さだけが切り取り報道されて私でも拒否感を持っていましたが、ネットで主張を聞いていくと同意できる部分の方が多く、中国、韓国という反日国家を敵として認識している人間にとっては応援するのが当然の人物です。

　残りの上位4候補を見る時、この都知事選というのは自殺するのにどの毒薬を選ぶかといった絶望的選挙だったという気がしています。

　公約は何も果たさず、中国人を武漢コロナ発生後も歓迎し、都の備蓄を寄付までして、積立金も限りなく減らした都知事が圧勝できたのは無意味な武漢コロナの感染者発表で毎日テレビに露出という選挙活動の賜物だったと思います。

　日本第一党は全くマスコミに無視されながら、投票率が低下している中、前回の得票数を7万票ほど増やし5位に食い込んで見せたのです。

　戦争をするというのではなく、日本を日本を愛する人たちの国にしようという主張は大手メディアではなくネットというツールで次第に拡大していくと期待しています。