ゲームのラスボス戦みたい 「東京アラート、発動――！」で真っ赤な都庁の写真が再び話題に
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実に苦々しく見ています。
本当に小池都知事にとっては連日の選挙活動なのでしょう。
よくよく考えると反日左翼から現在の愛国右翼まで私の中心に変わらずにあるのは反自民党だということに気が付きます。
同時に政治家やマスコミも根本では日本を愛しているに違いないという幻想も持っていたのです。
そこで右側に立ち位置を変えてからも、一度は政権交代で軌道修正できないかと思って見ごとに裏切られ、野党に絶望しました。
そしてあの舛添騒ぎから小池百合子を応援するという最悪の選択をしていました。
都議会自民党の否定を信じてしまい、マスコミの一方的報道に見事なまでに乗せられたのです。
結果小池百合子の正体がわかっても後の祭りで次の都知事もほぼ確定です。
民主党とこの人の見事なまでの共通点は全く公約を実現していないということです。
築地市場移転の遅れはオリンピックでの交通状況の混乱は必至でしたし、東京への観光客優先で中国人を招き入れ水際阻止をできなかったことさえ、このコロナ騒動を逆手にとって連日危機感をあおり、自分が戦っているというイメージアップに利用しています。
都民ではありませんがこの人を支持したこと、民主党を支持したこと、消しようのない黒歴史に彩られた人生だったと日々感じています。
しかし今の親中自民党を見る時、この国に国民、日本国のことを考えてのいる政治家の少ないことに慄然とします。
残り少ない日々は日本の良さを独り言でもつぶやいていこうと思っています。
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