■安倍首相、「緊急事態宣言」で苦悩=経済に影響、補償も課題―新型コロナ
(時事通信社 - 04月04日 08:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6034308
世界ではなく日本の状況を見る時今は緊急事態ではなく、どうしてもそれをして乗り切るというのなら本気の経済対策が必要です。
逐次投入というのは最悪の対策です。
いつまでアドバルーンを上げて様子を見るつもりなのでしょうか。
先日自民党有志の提言はほとんど無視されましたが、内閣に属さない与党議員というの一体何を考えているのでしょうか?
減税、経済対策についてのバラマキをどう思っているのか、反対という意見を表明した議員はいるのでしょうか?
国民とこれだけ乖離している、今の内閣に国民のことを思っている人はいません。
財務省に減税という人の居場所がないように、国民のことを考える人は安倍内閣に居場所はないのです。
60兆円という数字も出ましたが内容を見ると政府の支出は実質20兆であとは貸付です。
世界の大国が早々と大きく日本を上回る政府支出を決定している中、最初に武漢コロナの被害を受けていた日本はいまだに政府の対応を出せずにいます。
西側の中心にいた安倍さんはアベノミクスをアベノマスクと揶揄されるようになってしまいました。
もう阿部さんはすべてのしがらみを捨て二次政権発足時の自分の意志を貫く以外苦悩を消す方法はありませんが、とてもできそうもありません。
前述した100人越えの自民党議員が減税、政府保証を議員立法として出せば野党が載ってきて通るかもしれません。
それは耐え難いことですが、終戦時の天皇陛下ではありませんが「堪え難きを堪へ 忍び難きを忍び」の精神で日本という国の明日のために今は国民の側に立てる政治家が出てきてほしいと思います。
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