■森保ジャパン、人気ない。スタジアムに空席、視聴率はついに1ケタも…
(AERA dot. - 12月02日 17:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=5886582
Jリーグと共にサッカーを好きになった私が、海外の一流選手を見て、その実力の差を見せつけられたものですが、そういう時によく聞いたのが日本人にはマリーシア(狡賢さ)がないということで妙に納得させられたものです。
その後サッカーを見続けてきましたが日本と強豪国との差はなかなか縮まりません。
個々の選手の能力は上がっていますが、結果が出せないということをマリーシアで片づけられるのかということです。
そういう時にラグビーという正々堂々の戦いを目の当たりにしたわけです。
それこそ日本が世界と互角に戦うなど夢の夢でした。
それが強豪を撃破しベスト8という結果を私達に見せてくれました。
弱い国には強いサッカー代表と、強豪に正々堂々立ち向かうラグビー代表のどちらが日本人に合うスポーツなのかが問われているのだと思います。
改めて考えれば、2002年のサッカーワールドカップが日本単独であったならサッカーというものが少し方向転換をしていたかもしれません。
当時イギリスの悪名高きフーリガンが日本ではおとなしかったということがニュースになったりしていました。
しかし韓国はその汚い戦いに世界中から非難が殺到し、FIFA公認 世界10大誤審には韓国の勝った試合が4試合も入っています。
結果韓国が4位に入ったわけですから、日本の素晴らしさを見せるどころではなかったのです。
再び観客を増やすには日本が強くなること以外ありません。
私は外国人監督を否定してきましたが、日本選手が行ったというだけではなく、本当に海外で勝負できるようになった今、一流の外国人監督が必要な気がしています。
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