天皇陛下、即位を国内外に宣言
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平成、令和と二度にわたりこのような儀式に立ち会えたことは嬉しい冥途の土産になります。
平成になった頃にはまだ皇室というものに対する反感が自分の中に残っていました。
しかし平成という平和ながら災害が頻発する時代を過ごし、天皇という存在がまさしく象徴であり権威であることを知ることになりました。
世界の宮殿に較べれば京都御所の防備などあってないようなものです。
しかし多くの大乱を経てもあの応仁の乱でも天皇の命が狙われることはありませんでした。
現天皇陛下で第126代というとんでもない系譜を有する世界で唯一の存在なのです。
絶対的権力でありながら、誰も取って代われないというまさしく象徴、稀有の存在なのです。
明治維新も錦の御旗の存在で薩長が圧倒的有利であった幕府軍を倒しました。
明治以後軍部に利用された時期もありましたが、天皇自身は国民とともにあったと信じられます。
第2時世界大戦という我が国初めての国家的敗戦を受け、連合国軍は天皇の処罰を求めましたが、司令官マッカーサーが昭和天皇に心酔して防いだといわれています。
そしていわゆる行幸で日本全国を回られたとき、警護も少なく連合軍側は不測の事態を望んでいたようです。
しかし焼け野原で待っていたのは国民の熱狂的歓迎でした。
GHQはこの報道を検閲し禁止しました。
多分今日も恥ずかしげもなく参列しているだろう愛知県知事、検閲というのはこういうことを言うのです。
当時天皇陛下を狙っていたのは共産党だけです。
今日も参列していません、汚れなくてよかったと思います。
このニュースが世界に配信されることで伝統と共にある日本という国の姿が世界に再認識されてくれることをとても嬉しく思います。
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