ラグビーW杯スコットランド戦、推計5486万人がTV視聴 サッカーW杯に迫る規模
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土田晃之というタレントさんは知る人ぞ知るサッカーファンなのですが、彼が今日の昼、最近サッカーを見ていなくてラグビーにはまっていると言っていました。
わかります。
先日のサッカーのワールドカップアジア予選を見て、勝っても以前ほどの感動はありません。
予選は勝って当然でも、本選であまり期待できないと思ってしまいます。
後知れば知るほどラグビーの正々堂々に引き付けられる自分がいます。
サッカーでは日本にはマリーシアが足りないなどと言われ、わざと痛がるとか倒れるとかが、ばれなければ許されるみたいな部分があるのも確かです。
そこになれてきた自分にはこのラグビーの正々堂々、真っ向勝負は衝撃的に映りました。
ボール一個あれば誰でもできるというスポーツではありませんが、鍛え上げた人間だけに許されるエリートのスポーツと思って見ています。
多国籍であっても日本を愛する選手、スタジアム一丸となって合唱する国家は本当に感動を与えてくれました。
人生の終わりにこんな素敵なスポーツに出会えたことに感謝です。
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