タトゥー隠すサモア代表が話題「他文化尊重も大事」
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スポーツというのは国を背負うと自然と重みが違ってきます。
先日の羽生選手の表彰でカナダ選手が日の丸を持ってくれ、羽生君が台から降りて頭を下げるシーンは爺さんの涙腺を緩めるには十分でした。
昭和の終わり頃までは日の丸、国旗などを否定する動きが普通にありました。
勝ったのは個人のもというのが多くの反応でした。
かくゆう私も朝日新聞を読みベトナム反戦学生運動にはまっていた頃は、反日一直線、プロレスやボクシングの世界戦で起立をしなかったという黒歴史を持っています。
祭りの参加者がいなくて危機だったり、着物着る人がいなかったり、文化の危機だった記憶があります。
それがグローバル化が叫ばれ、外国人が増えるにつれて、むしろ日本の良さが見直される結果になっているのが嬉しい誤算です。
しかし残念ながら日本はマスコミが反日という残念な状況があります。
このタトゥーにしてももし日本の側から出たとすればポリコレとしてマスコミが発信、世界中からバッシングを受けていたに違いありません。
他国の文化に敬意を示すことが否定されるわけはないのです。
今回の大会はお隣の国がいないことで素直に感動できる動画を日々見ることができ感謝しています。
でも来年のオリンピックは不参加を期待していましたが残念ながら参加しそうで、今から世界に向けての日本ヘイトを繰り返しています。
我慢することがありそうですが、ぶれずに日本を応援したいと思います。
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