横浜の工業団地で海水流入被害
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5786397
こういうインフラの破損というのは次々と起こりつつあります。
この護岸工事も5〜60年たっていますし、なにより首都高速の海上部分などは修復待ったなしの時期に来ていると考えられます。
もしも事故が起きた時も被害の甚大さは想像もつきません。
学校の強靭化や護岸工事も進みません。
なぜかといえば財務省が絶対に譲らない緊縮予算によるのです。
今プライマリーバランスという借金が悪というプロパガンダに政府自体がからめとられて身動きが取れず、個人収入はマイナスを続け、国のGDPも主要国での下位を独走しています。
今こそ国がお金を使い国土強靭化と人件費に多くを持っていかれる自衛隊の予算増で日本国をもう一度経済発展に舵を取らなくてはなりません。
このくらいの金額ならインフレなど恐れることなくMMTで十分に賄えるはずです。
しかし、私の見ている保守系の評論家の人たちも安部政権への期待はほぼなくしつつあります。
今回の憲法改正もやるやる詐欺という人もいます。
議員絶対数をもっても結局動かず、今危うくなってそれを言うというのは、保守をつなぎ取める方便と言われても仕方ないです。
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