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2019年08月18日17:51

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小説 「夏の騎士」 百田尚樹

 偏りはあってもレコードと読書に関しては誰にも負けないと思っていましたが、それはとっくに過去のことになっています。

 ただ音楽ははまっていた時代の音楽を出かける時には必ずYouTubeで聞きながら歩いています。

 あらゆる記憶があいまいになっているにもかかわらず、その頃の曲名とアーティスト名は不思議と一瞬で浮かんできます。

 本に関しては評論とノンフィクションを中心にAmazonで週一くらいで買っています。

 ただ小説というのは全くというほど読んでいません。

 おそらく宮部みゆきさんの「火車」が最後だったと思います。

 平成をまたいで約30年ぶりに読んだ小説が百田尚樹さんの「夏の騎士」でした。

 「日本国記は約一月かかりましたし「今こそ、韓国に謝ろう 〜そして、「さらば」と言おう」も2週間くらいかかっていました。

 でもこの「夏の騎士」は実質三日間で読み終えました。

 小説ってこんなに楽しいと思いださせてくれる作品でした。

 余り出来の良くない男の子三人が友達となり、騎士となって同級生の女の子を守ろうと勝手に決めて起きる一夏の物語が描かれています。

 子供の揺れ動く心情と恋心、いつの間にか手に入れている勇気。

 子供たちの成長が生き生きと描かれています。

 最後は意外というか予期せぬ展開となっていきますがこれも小説の醍醐味です。

 もう二度とは帰ってこない青春を思い出させてくれて、クスッとしたり、涙ぐんだりとても素敵な時間を過ごさせてもらいました。

 もう小説を書かないということなので、カエルの楽園や永遠のゼロを読み返そうかと思っています。
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