■村田諒太、WBAミドル級王座を奪還 TKO勝ち
(朝日新聞デジタル - 07月12日 22:08)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5704331
去年いいところなく負けていますし、年齢的にも、正直勝てるとは思っていませんでした。
それほどに前の試合では力の差を感じていました。
しかも9ヵ月というブランク、ほぼ期待することなく見ていましたが、序盤こそ相手のパンチを少し食いましたが、カウンター、フックが決まりだすと、ディフェンスも完璧となり不安感は一ラウンド終了時には消えていました。
パンチの打ち分け、前回の村田との変化にチャンピオンは明らかに戸惑っていました。
一発充ててからの2ラウンドのラッシュはこれぞボクシングの醍醐味ともいえるものでした。
香川さんのはしゃぎっぷりからの涙に引き込まれてしまいました。
昔輪島功一がアルバラードに再戦に勝利しチャンピオンに復帰した時の感動を思い出させてもらいました。
あの時は判定でしたが今日は文句のつけようのないKO勝ちでした。
試合後最もクレバーな村田選手と最強と信じて疑わない井上選手との掛け合い漫才のインタビューは大笑いしながら感動させてもらいました。
次は井上尚弥選手が最強のチャンピオンベルト巻くのを楽しみにっ待ちます。
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