YOSHIKI、ジャッキー・チェンとの2ショットに批判殺到で謝罪 「逃亡犯条例」改正問題の余波広がる
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5664927
ブルースリー亡き後ジャッキー・チェンは本当に好きでした。
思想は入り込むことなく、娯楽に徹していて、体を張ったアクションは笑いも盛り込み息を持つかせぬものでした。
初期の技を中心とした時代劇から日本で言うと明治期のプロジェクトAから現代劇に移行してもその面白さは色あせたことはありません。
特にメイキングのワクワク感は本編に匹敵する面白さでした。
香港スターとして輝き、中国への返還には反対の態度を鮮明にしていました。
日本をとても愛してくれ、それがいつの間にか中国政府の代弁者となり台湾、香港などアジア各国からの反感を買う存在となっていました。
日本が大好きだったはずなのに、平気で反日映画に出るようになり、とても見ていられない存在になってしまいました。
やはりお金に転んだか、スキャンダルを握られたか、ハリウッドに進出した彼は食い込んでいたチャイナマネーに飲み込まれてしまったのでしょう。
まさかYOSHIKIが謝罪させられるとは、世界でそこまで嫌われていたんだと改めて認識しました。
私の中では昔々ジャッキー・チェンというとても素敵なアクションスターがいたんだよ、という過去の人です。
ログインしてコメントを確認・投稿する