中国が対米報復関税、600億ドル分に最大25% 摩擦激化の様相
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=5617811
今の一帯一路で知られるようになってきましたが中国の経済援助というのは元々工事と共に中国人を送り込み人そのまま入り込むということをやってきました。
人口減少といわれても13とも14億とも言われる人口で、一割くらいの金持ちとそれ以外という共産主義とは程遠い社会構造の国です。
経済援助と移民というのは中国にとって願ったりかなったりの人口対策でもあるのです。
そこで考えるのが外国人受け入れの問題ですが、人手不足の対策としてなし崩し的に外国人が受け入れられているわけですが、一部にできているような外国人街が、無法化していくことは世界中で証明されつつあります。
日本の中華街でもその違法行為がニュース特番でも取り上げられていますが、今は注意すれば一応謝るくらいのレベルです。
しかし、中国人が圧倒的な割合になれば、まず無法化することは避けられません。
中国は国家総動員法というものを作っていて、何か事あれば中国政府の意のままに行動する人間もいるというのは被害妄想ではないのです。
大きな目で見れば移民受け入れは中国の覇権を求める重要なステップに協力しているともいえます。
それにブレーキをかけたのはトランプです。
しかしTBSなどはアメリカが損をするなどと中国の立場を代弁しています。
トランプに対するバッシングの後ろには親中派のいることは間違いなく、日本のマスコミではそれと反安部がぴったりと重なっているのです。
中国が関税を上げればそれは欲しいものを勝っている中国人民の生活を圧迫し、今までは政府がその分負担していたと言います。
それも限界にきての対抗措置です。
アメリカも痛みは当然伴いますが他の市場も狙えます。
中国はトランプが終わるまで耐えればと思っているようですが、今は民主党の方が中国に対して強硬といわれています。
トランプ嫌い、中国好きな人の未来は暗いものになります。
ログインしてコメントを確認・投稿する