今日百田尚樹さんの新刊「日本国紀」がAmazonから届きました。
最近は安くなった本ばかりを買っていますので、1800円の新刊というのは久しぶりの値段でした。
この本知る人ぞ知るですが、大手メディアはまだあまり取り上げないのではという気がします。
この出版不況にあって初版30万冊というとんでもない数字をたたき出していますから普通なら大いに話題となるはずですがそうでもない気がします。
日本の良さを再発見したいという思いがこの本の根底にありますので、日本はダメというマスコミからは右翼として敬遠されています。
でも日本が悪いというのは世界的にはかなり限られた国によるものというのが、戦後70年はっきりしてきました。
そして日本の負の歴史を教えようということではなく、百田さんが考える日本という国の歴史を書いたのがこの本です。
前書きを読んでも感動します。日本という国を愛する人の読む本ですから、嫌いな人は無理することなくスルーでいいとは思います。
どうしても売り上げに貢献したいという人はいやいやでもお買い上げください。
初週の売り上げが発表された時のマスコミの悔しがり方が想像されて笑えます。
もうネットには悪口がいくつか見られますが、日本を正しく知ろうという人の前には無意味だと思います。
ログインしてコメントを確認・投稿する