■国の借金1091兆円=1人当たり878万円−財務省
(時事通信社 - 11月09日 19:05)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5369454
この国の借金というのがいつごろから言われるようになったのかをグーグル検索してみてもはっきりはしません。
小泉内閣のあたりで一気に増大した記憶がありますが、その頃から財政破綻とか、一人当たりの借金とかが声高に言われるようになりました。
それがおかしいという声もありましたがまだその声は小さく、財政破綻などという声が紙面に踊っていました。
その頃からおそらくいわゆる国の借金は倍以上になっているはずで、日本は破綻するどころか、いまだ世界3位のGDPを守っています。
この間多くの国が破綻していきましたが、日本は内需の縮小が問題となるくらいです。
そしてその原因は政府の行うプライマリーバランスという名の緊縮財政です。
今はその内容のごまかしはネットでしっかり見ることができて、声は小さくなりましたが、今でもこういう記事がたまに乗ります。
大体10数年日本人の給料は増えていません。
でも企業の内部留保は増え続けています。
そして増税、移民政策などここにきての安倍政権は財務省、大企業の手先になっています。
外交ではようやく自主性を見せてくれている安部首相、肝心の国民が見えていない感じです。
このままだと憲法改正での国民投票での5割確保は難しくなります。
もう一度国民を見て、国債発行結構、内需の拡大からの財政再建、支持率上昇につなげてほしいです。
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