「逃げ恥」脚本家がツイート批判に謝罪「平穏に」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5322267
毎日誰かが謝っています。
誰だかわからない相手に向かって一生懸命謝っています。
この記事のように自分が不快に感じたというだけでクレームは発生してしまうのです。
そしてこれはネットの世界のことと思っていたのですが、実はこういう形でマスメディアが取り上げるということでクレームが炎上という形で完成するということに気が付きました。
それが証拠にマスメディアに対するクレームはネット社会にはあふれかえっていますがそれがこういう形で取り上げられ炎上にいたることはまずありません。
マスメディアというのは確実に一つの権力となっていて、批判などは無視、むしろ言論を弾圧する側になってもいるのです。
現に小川栄太郎という人の書いた「森友・加計事件」という本はいかに朝日新聞が偏った報道をしていたかというのをきめ細かく調査して書かれた本でしたが、朝日新聞は言論ではなくいきなり裁判で5000万円を請求しました。
ネットにあふれる朝日新聞への批判を言論ではなく、司法権力にゆだねたのです。
例えば辻本議員に対するクレームなどはネットではいつも炎上状態に近くても、マスメディアが取り上げることはほぼありません。
自分に都合は悪ければヘイトとして無視、炎上すらもコントロールしようとするマスメディアは立派に第四と権力となっているのです。
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