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2016年08月13日18:05

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実は世界中にいるファン

■JKT48はインドネシアでなぜ成功した? 現地アイドル文化の特徴を読み解く
(リアルサウンド - 08月13日 14:21)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=169&from=diary&id=4141727

 多くの人はアイドルという存在を馬鹿にしています。

 勿論そのファンをも、まるで自分が上の存在でもあるかのように。

 ですから日本のアイドルは日本という国に生まれたあだ花というように否定的に見られてきたのです。

 いわく、可愛いだけ、下手な歌、下手な踊り、でも彼らを支持する人たちは確実に存在してきました。

 そしてネットの世界でこの存在が広く世界に知られるようになると、まず紹介されたのは日本のアンチの人と同じ否定的な反応ばかりでした。

 しかしあまり目立ちはしませんが日本のアイドルのファンは確実にそのfンを増やしていたのです。

 モー娘。AKB48、Perfume、ももクロ、キャリー・パミュパミュ、それにアニメやコスプレ、ロックでもB'zやラルク、それにビジュアル系、今やBabymetaruまで日本の文化が少しずつ世界に浸透しています。

 アイドルというものを受け入れる人は実は世界中にいるのですから、それをターゲットにするというのは一つの戦略としてありです。

 私が子供の頃の洋楽は日本語で日本人歌手が歌うのが当たり前でした。

 ですからJKT48を初めて見た時には日本の曲がインドネシアの人にとっては洋楽なんだと感動したものです。

 仲川遥香さんはファンでしたし、Youtubeでその活躍の動画は何回も見ていました。

 クールジャパンなどというと否定的なコメントをする人が必ず沸いて出ますが、日本が好きでアイドルを好きな人が日本をクールと思うことはその人の自由で、それを嬉しく思うのも個人の自由なのです。
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