■なぜ野党は選挙に負け続けるのか? 冷戦期の意識が抜けない日本政治
(THE PAGE - 08月06日 15:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=4131069
地方選とかなら勝てるわけです。
自民党が強いのではなく、野党が嫌われ、信用されていないです。
それはなぜか、あのお試し政権の時のマニフェストとやらが見事に実現できなかったことに対して反省しないどころか自画自賛までしています。
あのとき反省して謝罪でもしていればもう少し支持は残っていたかもしれません。
それとこれは55年体制にも通じますが反米、それはいいとして、向いているのが中韓、今もっとも日本という国の敵である国と通じているように見えます。
そして世界で紛争が多発している現実を前に、国を守るという安保法制を戦争法案などといい話し合いもしないし、憲法も同じで時代の変化にまるでついていけないことがはっきり見えたのです。
結果、政権は任せられない。国民の多くはそう思っています。
あと都議選でもわかるように動員かけられた支持者はあんな候補者でも100万以上の票を入れてしまう。こういう盲目的怖さについていけないというのも大きな原因と言えるでしょう。
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