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2019年08月15日03:00

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生きているからまだ間に合うは専門家の言うセリフ

やっぱ岐阜は名古屋の植民地!?
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ふざけたタイトルですが、12年ほど前には書店に並べられていました。
確か高山出身のGBSのアナウンサーが書いたものだった記憶があります。
書店で購入し、ざっと読んだ記憶があります。なか見は大したことは書いてありませんでした。

岐阜は名古屋のベッドタウンと云うのが妥当と言えます。ただ、それだけです。
お勧めはしません。

岐阜大学教育学部の言語学者が使われなくなった岐阜弁を死語にしないために啓発を目的として
出版された書籍もおいてありました。これも10数年ほど前のものです。

みんなで使おっけ!岐阜のことば
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やっぱ岐阜弁やて!
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東京や大阪など他の地域で、恥さらしもいいところだから、岐阜弁や岐阜のことばを使うことはできません。
最近、地元でも使わなくなってきています。とんと聞きません。

名古屋弁はどうなのか?

生粋の名古屋人である現在の名古屋市長は、公の場で話すことばは少々、
訛ってはいますが、標準アクセントです。
ネイティブ名古屋弁ではありません。ネイティブとなると他の地域のひとには、何を言っているのかさえ、さっぱり、わかりません。
正しく伝える事のほうが重要ですから、そうなります。

こちらが山田 敏弘とかいうエラい学者が専門とするところの書籍です。

国語教師が知っておきたい日本語音声・音声言語 改訂版
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学校教育関係者にとって、必須の書籍となるかもしれません。

5W2Hが大事です。誰が言ったの?
一般人である私が何を言おうがmixiの日記に何を書こうが
『なに云うとんじゃ、ボケ!』
としか扱われません。
---当たり前です。

学校の先生たちは、テストして評価するのが仕事。
片側検定なのか両側検定なのかは存じません。
テストして評価が高かった児童・生徒はほっといても良いように思われます。
悪かった児童・生徒に対して、どう指導していくのかも問題です。

中教審の教育指導要領の動画(文科省)には、”生きるちから”を強調していたように見受けます。

テストの結果が良かったらそれで良いのか?
そうではなくて、それを日常生活にいかに役立てていくか?応用していくか?
その点も評価するように変更されると文科省のサイトから解釈しています。

ひとを相手にする業務なので、大変でしょうが、
”知ったかぶりするミーハー”ではないと認められるようにしていただきたいです。

最近、TVドラマを見ていると
「生きているからまだ間に合う!」
というセリフも見受けます。

本当か?

「何をやってきたんですか?」
と問われて、何も云えないようでは、生きる屍(しかばね)と同じじゃないか。
(一般に廃人同然と呼ぶ)
社会的に生きているのか?
そうでなければ、家畜以下となってしまうのでは?

生命が維持できているから生きているとは言うものの、
「やってもらってからやる!」とか「○○を待ちます!」とか
ありえないことを待ち続けるような状態や主体性がゼロ状態だったら、
生きているとは到底云えない。生きる屍(しかばね)としか云えない。

年齢には、実年齢(生活年齢)、精神年齢と社会的年齢があります。
社会年齢と実年齢とのギャップがあるひとは少なくありません。
社会年齢は見た目年齢といっても過言ではないので、他人事ではないです。
これは簡単にギャップが埋められるとは思えないです。むずかしいかと存じます。
そういったのは、専門家に委ねます。

「生きているからまだ間に合う!」
と言われても、専門の知識も技術も免許を持たない一般人には
「Too late(手遅れ!手に負えません!無理!)」
の一言しか言えません。

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