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2019年11月14日22:58

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皇居で大嘗祭=未明まで伝統儀式

■皇居で大嘗祭=未明まで伝統儀式
(時事通信社 - 11月14日 19:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5864443
『 皇位継承に伴う伝統儀式の大嘗祭の中心儀式「大嘗宮の儀」が14日夜から15日未明にかけ、皇居・東御苑で皇室行事として行われた。天皇陛下は米、アワや酒などを神前に供え、国家、国民の安寧と五穀豊穣(ほうじょう)などを祈られた。

 陛下は、約90メートル四方の敷地に40近くの建物が並ぶ大嘗宮の廻立(かいりゅう)殿で身を清め、「御祭服」という白絹の装束に着替え、14日午後6時半すぎに悠紀(ゆき)殿の外陣に入り、「悠紀殿供饌(きょうせん)の儀」が始まった。

 白の十二単(ひとえ)姿の皇后さまも帳殿に入り拝礼した。皇后さまの退出後、供え物の「神饌(しんせん)」が悠紀殿に運び込まれた。

 続いて陛下は悠紀殿奥の内陣に入った。宮内庁によると、陛下は灯籠の明かりの中で、伊勢神宮の方を向いて御座に座り、悠紀地方(東日本)の栃木県で今年収穫された米、アワの飯と、白酒(しろき)、黒酒(くろき)、海産物などの神饌を皇祖神とされる天照大神と神々に供えた。拝礼して御告文を読み上げ、自らも飯と酒を口にした。』

■大嘗宮を報道陣に公開=「大嘗祭」あすに控え―宮内庁
(時事通信社 - 11月13日 12:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5862323
『 天皇陛下の即位に伴う儀式「大嘗祭」が14、15両日に行われるのを前に、宮内庁は13日午前、皇居・東御苑に建設された大嘗宮を報道陣に公開した。

 大嘗祭の舞台となる大嘗宮は、天皇陛下が主要儀式を行われる悠紀(ゆき)殿と主基(すき)殿など大小30余りの建物で構成され、10月末に建物部分が完成した。敷地内では翌日の儀式に向け、掃除や柴垣の飾り付けなどが入念に行われていた。

 大嘗宮は儀式後の21日から12月8日まで一般参観が行われた後、取り壊される。建物内部は非公開で、宮内庁の西村泰彦次長は「儀式は秘事に当たるため、内容が推測できるような建物構造などをお見せすることは控えたい」と説明している。』
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