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2019年07月19日23:37

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新イージス艦「はぐろ」進水式 計画の8隻そろう

■新イージス艦「はぐろ」進水式 計画の8隻そろう
(朝日新聞デジタル - 07月17日 19:41)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5710107
『弾道ミサイル防衛(BMD)の能力を持つ、海上自衛隊の8隻目のイージス艦の進水式が17日、横浜市磯子区であった。2013年度閣議決定の防衛計画の大綱で構想された8隻体制の、最後の1隻となる。「はぐろ」と命名され、21年3月に就役予定という。


 全長170メートル、乗員約300人で、建造費は約1734億円。13年度の大綱では、BMD能力を持つ8隻体制が整えば全国を常時、継続的に防護可能になる、とされていた。


 海自トップの山村浩・海上幕僚長は16日の記者会見で「8隻体制となり、弾道ミサイルへの対処能力はこれまで以上に向上する」と述べた。ただ、BMDだけにイージス艦を使った場合、ほかの技量が落ちるとの懸念も示し「効率的な防衛体制を取ることが必要」として、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の必要性にも言及した。13年度大綱の時点では、イージス・アショアの構想は掲げられていなかったが、山村氏は「情勢の変化があったと認識している」と述べた。』

■新イージス艦「はぐろ」進水=21年就役、8隻体制へ−海自
(時事通信社 - 07月17日 17:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5709834
『海上自衛隊に配備される新型イージス艦(8200トン)の命名・進水式が17日、横浜市のジャパンマリンユナイテッド横浜事業所磯子工場で行われた。「はぐろ」と命名された同艦は2021年に就役し、防衛省が目指していたイージス艦8隻体制が完成する。

 同省は13年に8隻体制を計画。弾道ミサイル防衛に2隻、バックアップに2隻、整備点検に最大4隻を想定している。加えて同省は、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備計画も進めている。

 海自によると、調達費は約1730億円。20年に配備予定のイージス艦「まや」同様、日米が共同開発中の新型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」の発射能力を備える。現在、イージス艦に搭載しているミサイルに比べ、射程距離が倍になるとみられる。』

新イージス艦「はぐろ」進水 BMD対応艦8隻に 当面の態勢整う
(2019年07月17日 17:17 毎日新聞)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5709857
『海上自衛隊で8隻目となるイージス艦(基準排水量約8200トン)の進水式が17日、横浜市磯子区であり、「はぐろ」と命名された。就役は2021年3月の予定で、海自の弾道ミサイル防衛(BMD)対応艦は8隻となり、防衛省が当面目指していたイージス艦の態勢が整う。


 はぐろは全長170メートル、幅21メートルで、建造費は約1734億円。20年3月に就役予定の7隻目のイージス艦「まや」と同様、敵ミサイルの位置情報を味方と共有できる共同交戦能力(CEC)を備える。日米で共同開発中の、弾道ミサイルを迎撃するミサイル「SM3ブロック2A」も搭載できる。


 海自は今年度中にイージス艦「あしがら」にBMD能力を追加する改修を終え、現行のBMD対応艦は6隻となる。


 イージス艦の艦名はこれまで日本各地の山の名前が付けられており、今回は山形県鶴岡市の羽黒山に由来する。【町田徳丈】』
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