今日は、緊急事態解解除明け、初めて、電車で外出、北の丸公園に行ってきました。
本当は、来週にならないと、県の境界(江戸川)越えてはいけないのだけど、来週は梅雨っぽい天気になってしまいそうなので。
4月以来、外出自粛と、変形性股関節症の痛みで、買い物と通院以外、ほとんど外出せず、今日は滅多にない好天で、北の丸公園を散歩。
緑の木々がまぶしく、久しぶりに生き返ったような気持ちでした。
実は、今月始め、東京●科●科大学病院整形外科に、手術の相談・打ち合わせのため、診察に行ったのだけど、ちょうど、緊急事態宣言延長になった後で、新規入院患者受け入れ停止、となって、病院もコロナ肺炎治療で大変な、困難に直面しているため(テレビ放映では、整形外科のドクターも、内科病棟の消毒担当要員となって、診察と無関係業務に忙殺されてました)、次回診察は7月まで延期、となり、ドクターの勧めもあって、自宅で貧乏ゆすり・・・ジグリング器材を購入し、一人で出来るリハビリ?、運動?していました。
https://youtu.be/mTjwD0hgH9s
それが効果あったのか、右股関節の痛みは1月経って、少し軽快。今日は、杖はついてるものの、九段下駅からかなりの勾配、上り坂の北の丸公園入口を立ち止まらず超えて、公園にはいって、木々の新緑の盛りを見て、
コロナ蔓延の期間を、日本がとにかく越したこと、自分が病気抱えながら、なんとか感染せず生きてこられたことを思って、鮮やかな緑を眺め、涙がうっすら滲んで、心和む気持ちがしました。
緊急事態宣言解除で、こんな気持ちは他の人も感じているのでしょう。
政府はいろいろ、言われてるけど、日本のコロナ肺炎死者は、1000人以下、人口1億の国としては、奇跡的に少ない!。
日本の医療水準・医療従事者の方の優秀さと献身が大きく影響してると思わざるを得ないし、日本人に生まれたことは有り難い。
国民も、罰則が無くても、感染防止の必要性を認識して、多くが理性的に行動したことは、素晴らしいことだったと感じます。
ただ、伝統みたいなものが形成されてしまうと、新しい試みが認められない傾向がある
。貧乏ゆすりが、股関節症の痛み改善に効果あり、なんて、査読を経た論文が掲載されてのに、地元の整形外科ドクターは、そんなの眉唾、とばかりに頭から否定、明後日の方向いような、リハビリ施されて、かえって痛みが増したので、湿布だけもらうことにしました。
緊急事態解除でも、コロナビールスがいなくなったわけではないので、ちょっと、ホットとするのは、今日だけ。
ワクチンが完成するまで、日本人に用心・忍耐が求められるのでしょう((+_+))★
ログインしてコメントを確認・投稿する