未来の始まり？・・unmanned shop period!!

【未来はすき屋と郵便局から？(笑)】


一昨日、夕方、ちょっとお腹がすいたので、すき屋によると、勘定書を、若いベトナム人（？）アルバイト女性に渡した後、セミセルフレジともいうべき支払い機にお金を投入して、支払終了。

スタッフは、店舗に一人！しか見かけないので聞くと、注文取り、調理、配膳、支払レジを、なんと一人で遂行！とのこと。
別のすき屋でも、一人で、コック、ウエイター、店長、と一人3役の店舗を見かけました。

別系統のレストラン（松の屋）では、券売機で食券を買うと、アナウンスで座席が指定され、座って待っていると、「●●番ののお客様、お食事が出来ましたので、カウンターまで、いらっしゃってお受け取り、お席にお運び召し上がって下さい！。」とアナウンスがあって、コックさんから、食事受けとって、食べ終わったら、セルフでプレートを返却して終了。

ここまでくれば、コック・シェフの自動化、つまり調理ロボットさえ開発・装備すれば、すぐにも、無人レストランが出現するでしょう！・・・いまのどんぶり物レストランの品種類と調理内容を見れば、調理ロボットは、2年位で開発できそう。

すでに、郵便局・日本郵政は、郵便局間の小包配送無人車を、来年に配備、とのことで、日本は、無人店舗社会、の幕開になる、と感じます。

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24年前、横須賀の、ある教育研究機関のカリキュラム担当課長だった時、論文検索にとても便利、と教授会でインターネットが話題になり、次年度、大蔵省に予算要求したとき、20年後に、インターネットが世界を覆って、生活が一変するとは、誰も予想してなかったけど、今、同じような変革が始まるときなのかもしれないです。
未来は、思わぬところから、広がるものかもしれないので(*^。^*)。