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2019年10月21日21:25

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アニメ・ラブライブ!サンシャイン!!(ラブライブ全般)

以前は映画にしろTVアニメにしろよく感想を書いたもんなんですが
最近はもう追っかけることが精一杯で…ろくに書いてなかったなぁ
こうしてる今も観なきゃいけないアニメだらけなんですが汗

それじゃアニメ・ラブライブ!サンシャイン!!についてダーッと走り書きしてみる
なのでサラッと流し読み程度でドゾ
ただし(主に鑑賞側の人に対して)二言三言多いのでそこは覚悟して読んでね
アニメ関連は昔から遠慮なくハッキリ言うタイプですので。アニメ大好きだもん。


まずAqours全員推しです。中の人たちもカワイイ。超好き。
今でもずっとAqoursの曲を聴き続けてます。もち映画の曲も。新曲も当然。

ラブライブだけは毎年カレンダーも買ってるくらい好きなアニメです
今の時代にカレンダー買っちゃうんですよ?←現代ずらぁ〜(?)
来年のカレンダーもμ’s版とAqours版合わせすでに2種類購入済み。
(電撃屋で毎年購入してます。特典カードが付くので。今は付くか知らん)
所持フィギュアも圧倒的ラブライブが多いです。もう数えるのやめた
所持グッズも、雑誌やCDやカード系を除いても、数千点超えてんちゃうかなぁ…
あと同人(殴  なんでや!梨子ちゃんも似たようなの買ってたやろ!
ラブライブ献血も行きました。Aqoursクリアファイル2種類とも持ってます。
自慢ずらぁ?←そうよ!文句ある!?←ピギィ落ち着いて善子ちゃん!←ヨハネよ!
あと就寝中は夢によくラブライブのメンバーが出てきます。
μ’sメンバーもよく出てくる。にこまきが特に多い。Aqoursも言わずもがな。

てなわけでアニメ・ラブライブ!サンシャイン!!は
TVシリーズまでガッツリ書き出すと、愛ゆえに恐ろしい量になるので
(作中で強調された「0」という数字が本当は何を示しているのか、とかね)
映画Over the Rainbowに絞ります。劇場で3回観たかな?
1番おいしかったのは…赤面善子ちゃんかな。←だからヨハネ…おいしいって何よ!?
あと劇中ラストライブをステージ含め
学校の皆で協力し合って完成させたのが最高に良かった。
皆(10人目のAqours)の応援・協力があったからこそ実現できたライブであり、
だからこそ巣立っていく三年生組も
感謝の意を込めてラストライブに「現れる」ことができた
(この辺は『Next SPARKLING!!』でも歌われている)
…とか、
映画ラストの声のみ登場する2人の少女こそが
TVシリーズでは達成できなかった「あと2人」であり、
その2人がAqoursを追って新たに入学やスクールアイドルへの決意を固めるシーン
(どんな意味での「追って」なのかは自由に考えてね)
…だとか他にも色々、ヴェネツィアでのライブや、ラブライブ決勝延長戦から、
全曲歌詞に至るまで書きたいことが際限ないんです
これを全部文字に起こしていくと正直しんどいw
以前のμ’sの映画感想みたく止まらねぇのですよ

んで作詞の畑亜貴さんのことはラブライブの遥か以前から好きなんですが
もはやラブライブでは俺の中で神格化したと言っても過言じゃないです
もう畑亜貴さんも女神で良いんじゃないかな
歌詞センスから仕事量から何から何まで、あのひとの頭の中どうなってんのホントに。
同様に原作の公野先生もシスプリ時代から好きで今では女神です 女神だらけです
その女神たちのこともいつかガッツリ書いてみたいなぁ。


…ちょっと横道逸れて、ドラマCDのサンシャイン!!の話してもいい?
そっちのシリーズもめっちゃ好きなんですよ
ドラマCDでは千歌ちゃんと花丸ちゃんの絡みがやたらと多いのがグッド
…だいたい両方ともボケ倒して収集つかないんですけどね
んでルビィちゃんがツッコミ役を担ってたり。
(ドラマCDでは毎度毎度ボケ:ツッコミの比率がおよそ2:1なので
ルビィちゃんが泣く泣くツッコまざるを得ない状況。)
役どころをまとめてみた
チカ:熱血天然ボケ。だいたいの元凶。沼津の申し子。みかん狂信者
ずら:便乗ボケ。被害が拡大
シャイニー:確信犯ボケ。さらに被害拡大
ハグ:ツッコミ。と思いきやオールマイティなボケ担当
善子:ヨハネ(ボケ)←誰がボケじゃい!(ツッコミも可)
ですわ:流されボケ。基本ツッコミだがボケたちの奔流に抗えないこと多し
ピギィ:巻き込まれツッコミ。自我を保てる分、実はお姉ちゃんより強かったりする
ヨーソロー:安心と信頼のツッコミ。基本ブレないが極まれにチカ側(ボケ)に寝返る

桜内リリー子さん:最後の良心。
Aqoursの暴走を食い止めたい、さながら防波堤のような存在。(だいたい防げない。)
ツッコミ役というか
「これ以上暴走して状況を悪化させないで頼むから」的ポジション。
特にヨーソローが敵(ボケ)に回り、味方が消えた際の心労は計り知れない

とまぁドラマCDでも予想ナナメ上(下?)をいくドタバタが展開されるわけです
Saint Snowも大概なボケキャラで登場します
なにそれ知らない面白そう!と思ったあなた、ぜひCDを買ってチェックしてね!
ドラマCDでも皆とっても可愛らしいんですよ。沼津の魅力もたくさん詰まってます
てかアニメの何倍も沼津推ししてます


…まだサンシャイン!!の話していい?ここから余計なこと言いますよ覚悟してね
どうやら極一部の世間では「俺はμ’s派だAqoursはうんたらかんたら」とか
っしょーもないコト言いやがる奴がちょいちょいいるそうで
(まぁなんとAqoursのライブの素晴らしさを全く理解できてないのねっていう悲しみ)
それを自分のテリトリーで愚痴る分には全然構わんのだけど(それは俺も同じ)
Aqoursファンが集まってるコミュニティにまで入り込んできて荒らしてくるのは…
つまらん人間やなー…とハッキリ人格否定しときます
ごめんね、でも言ってスッキリしときたいのよ俺も
逆にAqours派でμ’sは〜とか荒らす奴も同様ッスよ
貶し合うだけの派閥争いとかクソ食らえ
…まぁAqoursファンってだいたいμ’sファンでもあると思うんですケドね
俺らみたいな↑層からは「↑↑なんて滑稽な争いだなぁ」としか思われてないので
早く気づいてね。
まぁそういう煽りすらも派閥争いみたいなもんなんですが(おい
なので同意してくれる人も心の内でそっと同意しといてください
(そもそもラブライブが
なぜランキング形式という体になっているか理解してますか?
なぜセンター争いがあるか考えたことありますか?
そこを理解せずに争っても本末転倒なわけです、
自分で気づいてほしいのでわざわざ書かんぞアホらし!)

んで気が変わったのでちょっとアニメ・サンシャイン!!のTVシリーズの話を少し。
アニメのAqoursライブのどういう点に素晴らしさを感じるか
長いけど具体的に書いていくと
まずサンシャイン!!の酒井監督の、
初代ラブライブ(μ’s)でのTVシリーズ演出(3回担当)にまで遡るんですが
小物(アイテム)などを散りばめμ’sの魅力を際立たせる方法が
他の演出家の回と全く異なってるんですね
(参考: https://mattune.hatenadiary.org/entry/20130221/1361456445
これを踏まえてサンシャイン!!のまず第1話を
作中の様々なアイテムを意識しながら観ると
(Aqoursファンのあなたは今すぐDVD・BDをセットするんだ)
「輝き(太陽・光)」「飛翔(空・翼)」などを連想させるものが
ふんだんに劇中に散りばめられていることに気づくはずです。膨大な量ですよ
当時リアルタイムでそのことに気づいた俺は
その意識をそのままAqoursライブに向けてみると世界が変わって見えたわけです
どのライブのダンス中にも
「輝き(太陽・光)」「飛翔(空・翼)」他にも「船出(海)」
などを連想させる動きが
めちゃくちゃ多いやんけ!なにこれ熱いな!
もっとのめり込むと「空に手を掲げる」「光を受け取る・掴む」
そういったひとつひとつの細かな動きまでちゃんと見えてくるわけですよ
さらに「輝き」を「目標・未来・憧れ・夢・ゴール」に、
「飛翔」を「想い・願い・スタート」に置き換えるなどして
改めてダンスを観てみるとまた熱くなれるわけですよ
めっちゃ最高やんけAqours!!

ヨハネの堕天!なんかも、「何度落ちてもまた飛び立てる」
そういう大切なメッセージを込めて育てられたキャラクターなんです。
ネタとしての堕天ももちろん大好きですが、ちゃんと分かってるつもりッスよ俺は。
可愛くておバカなだけじゃなく、ヨハネはめちゃくちゃカッコイイ子なんですよ。
同じく後の8人にもそれぞれのメッセージが込められています。
それは皆さんで見つけてみてください。←丸投げずら!まるだけに!←うるさいわよっ!


最後に、大真面目にもうひとつ、
ここまで読んでくれたあなたに疑問を投げかけてみたいと思います。
当然ながらAqoursの【ライブ衣装】にもメッセージが込められているわけですが、
実はAqoursの衣装は『あるライブ』を節目に、
劇的かつ明確な『成長』を遂げているのです。
そのライブとは、成長とは何か、気づきましたか?
そしてなぜ成長できたか理由が分かりますか?
ここにハッキリ気づいて、そこに意味や感動を見出だせるようなら、
Aqoursは、まだまだあなたを虜にしてくれるはずです。

今回の日記はそんな感じ。まだまだ書き足らないけど今日はもう疲れたずらぁ〜!
ではでは。


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