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日記一覧

これを読んだ後、怒涛の再読をしてしまった。で、締めはこれをもう一度読むことでしょ。再読して思ったのだが、初めの数ページは今までこのシリーズを読んだことがない読者のために書いてるのかな?ということ。この前読んだ時は、なんだこの掛け合い漫才はと

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怒涛の再読もここまで来ちゃった。無邪気なふりしてきっとわかってて子ヤギを食べちゃったんだよエルディルは。それをうらやましがるチェイスの胃袋は無限大だ。全員が何がどうなってるのか分からない状態になってて、かなり深刻な展開になってた。酒場の女将

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再読がさくさく進む。普段とはずいぶん違う戦場。そのうえ何か裏がありそうな雇い主とシャリース。今回はガルヴォ側のことも出てきたので、更にややこしい。やっと戦闘が!と思ったらたちまち終了。今回は謎がだんだん分かってくる構成が光っていた。アランデ

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著者・羽生結弦となっているが、他の本と同じくインタビューをまとめたもの。羽生選手は天才的素質を持つ秀才だと思う。彼は分析が好きだ。まるで実験をしているように動いて、その結果を記録して、だからこうだった、今後こうしよう、と常に考えている。グッ

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再読。先日出た新刊「けぶる砦の向こうに」に出てきたサリア、そうだったこういう娘さんだったわ!と嬉しかった。実は「けぶる〜」を読んだときは、この話をはっきり思い出せなかったのよ。前にも出てきたハヴィ、ほんとにいい子(ちゃんと大人なんだけど)。

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さくさく再読が進む。しかし毎回のように困難な場面から始まるな。ヴァルベイド、しっかり仕事をしてますね。有能な人だ。再読だが、以前読んだのはずいぶん前なのでかなり忘れてる。でもこの巻を読みながら、そういえばこの話だったかなああの辛い事件、と何

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続けて再読。戦争孤児たちが一生懸命生きようとしているのが切ない。なんだかんだ言いながらも、幼く弱い者たちを見捨てることはできないシャリース。でもそれを上回る人がいた。キーレンだ。彼は弱いが、弱すぎて逆に強い人だった。

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1久しぶりに新刊を読んだのでこれを再読。2004年の本!そんなに前だったのか。後書きを読んだら主人公をおっさんに出来たことを喜んでいた。いや〜、シャリースだって若いですよ。「いい加減私もいい年になってまいりました」って書いてたのが14年前・・・・

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恋愛して結婚するのが当然になってしまったから、結婚できない人たちが増えた。それはそうかもしれないと同感した。でも逆に世間から(ってどこ?)の結婚圧力が減って、楽になった人たちもたくさんいると思う。結婚したい人はすればいいし、したくなければし

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一生懸命分かりやすく説明してくれている。だから、素人には難しい部分もかなりあったが、何とか全部読むことが出来た。すみません、もう頭からぽろぽろ零れ落ちてきてるけど。成人T細胞白血病に関しては、私はせっかくいろいろ分かったのに治療や予防の普及

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今までほとんど状況証拠での縄文・弥生の研究に、DNA解析という強力な手段が現れた。もちろんDNAは骨などが発掘されないと解析できないし、時代特定は今までの科学的研究の蓄積からやるのだが。状況から推測していたことがDNA解析の結果ではひっくり返ってし

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子供たちはほんとにしっかりしてきた。だからこそもう自分たちだけの手におえないことが分かったのだ。でも考え方に柔軟性のない大人に分かってもらうのは大変だ。事態は相当危ういところまで来てしまったのに。頑固な佐一郎にはイライラしたが、理解して本気

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登場人物がものすごく多くて読むのが大変だった。編集者や漫画家だらけなんだもの。それにしても醍醐はすごく仕事が出来る人なんだと改めて思った。私生活ではかなり子供っぽいのに、仕事だと自分を抑えることもするし、相手に受け入れられるようにちゃんと大

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シリーズ第二弾が出てたことを知らなかったので初読。連作短編かと思ったのだが、第1話と第4話は一続きの話だった。幕間狂言のような第3話、え〜っ醍醐ってなんて良い人なんだろう。でもそう彼に言ったら「ふんっ」と横を向かれそうだけど。私は邪馬台国ネタ

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「黄泉眠る森」と「編集長の条件」を読む前に復習しておこうと思って。だってすっかり忘れてる、情けないなあ。とっても面白かったことは覚えてるんだけど。忘れてたからとっても面白く読めた。前の時は多すぎる蘊蓄にアップアップして、ストーリーを追いきれ

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2018年6月 読書記録
2018年07月01日13:24

2018年6月の読書メーター読んだ本の数:16冊読んだページ数:4465ページナイス数:99ナイスhttps://bookmeter.com/users/2134/summary/monthly■もやしもんと感染症屋の気になる菌辞典エッセイ的なノリの文章なのにちゃんと辞典になってる。見開き2ページで、

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