前作からの続き。るいも冬吾と同じことをしてしまうのだから、似た者同士なんだろう。冬吾だけでなく周音も大変なマザコンだった。二人そろうとどんどん子供に帰ってしまい、言い合いが可愛らしいこと。そんなことを言うと二人とも怒るだろうけど。騒動に一応
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いつもだったらこのラストですぐ再読するところだ。でもどうしてもその気になれず、待ってる人もいることだし結局図書館に返却してしまった。どのエピソードも重くて‥‥。どう繋がるのかとか、細部も詳しく知りたくない気持ち。道尾秀介らしい小説ではあった
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