第一話は美濃市観光案内。
和紙生産で繁栄した町だが、うだつを上げる屋敷を構えることができたのは「紙商」。
最近テレビなどで紹介されている日本の職人たち。和紙作りも、職人すごいという感じの番組を見たことがある。
でも普通に紙と言えば和紙の時代、職人たちは厳しい職場環境で働き、それほど金銭的に恵まれていなかったということが書かれていて考えさせられた。当たり前だがもう昔の和紙生産体制には戻れない。
第二話、同族経営の会社ってこれだから嫌だ。
第三話で直接関係ないが、ガリ版やろう紙のことを思い出して懐かしかった。
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