本「ビタースイートワルツ Bittersweet Waltz」　小路幸也

まだ第一作モーニングよりダイが若かったころ。モーニングの終わりころ結婚すると言っていた相手はこの人だったのね。
またもや事件なのか何だかよく分からないけど何とか解決しようと、乏しい情報をもとにああだこうだと話し合う。
ドライブ中ではないので話し合う場所は車中ではなく、ダイのお店。
何が起こっているのか登場人物は知らなくても、読者には分かるというパターンの小説はあるが、読者も全く分からないまま延々と引っ張りまわされる。
はあ〜っ。でもダイたちに付き合っちゃったよ。これはそういうお話。