一編が短いので次々と読み続けたちまち読了。
解説で、やまぐちえいこ、やまうちえいこ。確かに似てるわ。この小説家は作者がモデルね。
出張料理を頼むのはある程度のお金がかかると思うが、もしお金のことを考えなくてよくても他人に家で料理をしてもらうのは私はためらう。料理を届けてもらうまでが許容範囲かな。
山口さんは小説の中で今がいつなのか書くことが多い。コロナで激変した飲食業界。もしシリーズ化すればこの次はそれに触れないわけにはいかない。
小説内で年月日をはっきりさせるとそうなってしまう。最後に出てきたお店が心配だ。
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