mixiユーザー(id:14378527)

2019年07月16日13:51

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本「希望の糸」 東野圭吾

加賀さんの家庭のことにキリが着いたので、今回の主人公は松宮さん。
おじさん(加賀の父)には世話になったと度々言っていたけど、なるほどそういうだけのことをしてもらってた。
直接つながってるわけではないが、松宮さんの過去と、今回の事件が呼応する感じ。
何故殺人事件になってしまったのか、最後に動機が解明されてもやりきれなさだけが残る。ほんのちょっと違ったら、こんなことにはならなかった。
と思うのは、小説の中にどっぷりはまっていたから。やっぱり東野圭吾だ。


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