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mixiユーザー(id:14378527)

日記一覧

先日「検事の本懐」を読み懐かしくなり、10年ぶりに再読。以前は単行本で読んだ。10年ぶりなのにストーリーをかなり覚えていた。間でテレビドラマを見たからかもしれない。そしてすごく印象に残ったシーンがドラマの創作だったことが分かった。ストーリーを分

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また読んでしまった。杉村シリーズではこれが一番好き。やりきれない話ばかりなんだが、どれも心に響く。表題作がやはり一番かな。武藤寛二氏と杉村三郎さんの境遇が似ていて、性格も同じように真面目。寛二氏が残した謎を死後にきちんと解いてあげることがで

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聞き手がおちかから富次郎に変わった。三島屋の奉公人から蝦蟇仙人と言われている灯庵さんは、なんだかんだ言っても富次郎への心配りをしてくれているんじゃないかな。第一話の相手でそう思った。そして読者のためには最初の3話は表題作への前振りだわ。怖く

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いいお話、ではあるんですが設定が少し作りすぎだと感じた。文月の生き方は不器用だけど、もう17歳。これが10歳を少し過ぎたくらいなら納得なんだけどな。でもそうするとこの塾に通ってくる子と同年齢になってしまうか・・・。花房親子も堅物すぎて。読んでい

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再読、以前読んだのは単行本。検事シリーズだがこのシリーズの最初ですでに佐方は弁護士になってた。だからこのシリーズでは、佐方の将来を知った上で読むことになる。それが頭にあるので、事件の内容とそれへの対処がいちいち心に響く。第五話「本懐を知る」

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三話全部がとても良かった。「五月雨長屋」は長屋から次々人がいなくなる宮部さんの時代小説を思い出した。カエルがたくさんいる様子は実際見たらかなり不気味だろうが、小説なので私は平気。哀しく切なかったが、おりくさんさんのこれからに救われる思いだ。

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以前何度か読んだのは単行本だった。伊藤遊さんの中でこれが一番好き。図書館の棚に奇麗な文庫版で並んでいたので借りてきた。大伴家持は政変のため政治の表舞台から退場せざるを得なかった。子孫の音羽の時代には大伴家は大をとってただの伴になっている。そ

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「泥棒猫ヒナコの事件簿 あなたの恋人、強奪します。」シリーズ新刊を読んだ時、まったく思い出せず残念だったので再読。内容を忘れていたので、まるで初読状態。面白かった!そして、ああこの子が!分かって嬉しい。そして最終話。これが書かれたのはずいぶ

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20「海嘯千里を征く」いつもヘロヘロしてるのに、船酔いとは無縁の卯之吉。興味を惹かれたらどこにでも首を突っ込み、その素直な態度に現場の人は喜ぶ。人たらしですね。そして湧いて出る博識が危機を救う。益々評判が高まるという好循環がまたもや。アマゾ

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ずいぶん前に書き終わったとブログに書いていたのに、一向に出版されないのでどうしたのかと思ってました。年を越しちゃったけど出て良かった。今回は血なまぐさい戦闘は無いのねと思ってたら、ちゃんとあった。マドゥ=アリが主役ではないけどすごく重要な立

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特に順位は付けず選びました。*フィクション「鏡の背面」 篠田節子「そうはさせない」この、「そうは」はどういうことなのか。最後まで私には「こうだ」と言い切れなかったが、たぶん「こうだ」で良いのかあ。同じ事件について立場が違うと全く違う考え方が

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2019年12月 読書記録
2020年01月01日11:21

あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。2019年に読んだ本のまとめをしようとは思っているのですが、それはちょっと後回し。とりあえず12月に読んだ本のまとめを。ほしおさなえさんの活版印刷三日月堂を最後に読んで、温かな気持ちで年

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亡くなって思い出の中にだけ出てきた人たちが、視点人物になって登場してる章があり、嬉しいようなしんみりしてしまうような気持になった。東日本大震災の時のことも出てきて、三日月堂があることの現実感が増した。今まで語られなかったいろいろなことを丁寧

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どうなるのか最初から予想はついて、でもその予想どおりになる快感。年末忙しくても、さらっと負担にならずに読めました。アマゾン↓https://www.amazon.co.jp/dp/product/4125014051/ref=as_li_tf_tl?camp=247&creative=1211&creativeASIN=4125014051&ie=UTF

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銀八、いい人だ。幇間という職業には才能がないけど、結構気配りができるしあの卯之吉の面倒が見れるんだから。江戸時代の借金の仕組みをここで知ってへ〜だった。銀八に春が来たようなまだのような・・・・。幸せになって欲しいな。アマゾン↓https://www.am

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やっと還ってきてまだ本当には江戸に入っていないのにこのはしゃぎっぷり!卯之吉は本当に遊びに飢えていたんだなあ。なんの深い考えもなくばらまいたお金のおかげで、貧相になっていた宿場がたちまち景気回復。この小説では何度も出てくることだが、お金が回

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主人公はしきりに自分はコミュ障だから、と言うが違うと思う。少し不器用で思っていることをうまく相手に伝えることが下手。その割にすごくプライドが高いので、相手が自分をどう見るのか不安で仕方なく考えすぎてしまう。だけど理想とするコミュニケーション

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暖かな話。ただ私はこういう風に一歩踏み込んでくる人が店主(と妹)のお店は、遠慮したい。お馴染みさんになってだんだん会話をして、お客さんが望んでいるなら個人的なことにかかわってもいいけど。サンドイッチもこんなにこだわらず普通の方が好み。話自体

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前の2冊、面白く読んだはずだけど全くストーリーを思い出せず。第一話に出てきた人も記憶になかった。再読してから読むべきだったか。でもどれも面白く読んだ。第二話、何か変だと感じた時にはやはり原因があるのだな。それが何故か分からなくても、そう感じ

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二人にとって大事件が起こる。神様はお願いの本気度をお札の種類で量っているのか?叶木神社の神様は、頼ってくる人の願いをかなえて自分も利益を得るという、正しい土地神様なんだ。願いをかなえてもらってほんとに良かった。坂井君は仕事も見つかり、友達も

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水が引くまでは何もできない。でも人々は食べていかなければならない。幕閣の人たちには思いつけないらしいのに、苦労知らずで育った卯之吉が本能的に分かっちゃうのがすごい。まずは生き延びさせること。その後、仕事をさせてちゃんと見返りの銭を払う。なん

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千里眼験力比べ-大富豪同心(14)誘拐のからくりは読者にわかるように書いてあるので、いつだれが気付くのかと思っていたら、卯之吉がするっと解明。やっぱりその気になったら出来る人だ。いざというときには人に指図するのも慣れてるし、へらっと嘘をつきなが

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カラス〜読んだはずなのにほとんど思い出せず・・・。登場人物は、そうそうこの人いた!って感じ。あれからだいぶ時間が過ぎてることは分かった。テツは凄いね、優秀だ。話はややこしく、うん、理解した!と思ったらひっくり返されて、え〜どこから私は騙され

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キャバレーやクラブ、バーなどとは全く無縁で生きてきた私。ルーよりは年下だけどあの時代は知っている。居たのは大阪じゃないけど。知ってる出来事はたくさん出てくるのに、ルーと重なる思い出が全くないことに衝撃を受けた。生きる場所が違うってそういうこ

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その話だけに登場してとても気に入ったのに、最後にあっさり始末されてしまった人が今まで複数いた。だから竹本のことが心配だった。不遇なうえに卯之吉と敵対する側に取り込まれたので。やはり卯之吉はとっても頭が良いと思う。するすると謀をして、美少年若

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2019年11月 読書記録
2019年12月01日15:01

大崎梢さんの新刊を読む前に「本シリーズ」を全部読めて良かった。忘れていることも多かったので、一気に読むと世界がちゃんと把握できる。2019年11月の読書メーター読んだ本の数:21冊読んだページ数:5897ページナイス数:306ナイスhttps://bookmeter.com/u

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そもそも卯之吉に旅なんて出来るの?お江戸の中でもすぐに駕籠や船に乗りたがるくせに。でも隠密廻り同心を拝命して甲府まで行くことを命じられた途端、町人の格好をして甲府の遊里で遊べる!とわくわくと期待が膨らんじゃうんだな。今回特にはっきりしたのが

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今は器の繕い全般を金継ぎと言うのだそうだ。ずいぶん以前に読んだ波津彬子さんの本で「つくろい」という言葉を知って素敵な言葉だと思ってたのでちょっと残念。でも私は繕ってまで使いたい器は持ってないんだけど。高校2年生の真緒と祖母の千絵のそれぞれの

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湯船を盗む?何でまた?で、誰が考えたんだ!この愚策は。問題の解決策にこんなことを考えたから、卯之吉に話が転がって行ってしまったのだよ。別の方法でもやれたのでは?江戸時代の裏店とか仕舞屋という言葉にそういう意味があったとは初めて知った。卯之吉

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またまた暑苦しくて脳みそが筋肉タイプの侍が登場した。その大先生は冷静な方かと最初は思ったが、どうやら似たタイプだったみたい。誤解が解けないまま何故か解決してしまうのはいつもの通り。ここ!というところで卯之吉のやることがちゃんとはまってしまう

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