大局観の定義は知らないが、日本は「長寿企業数」世界一を誇る国だし、皇室は世界一の歴史を誇る。
其れも、内乱も侵略も、絶え間ない天災も変革も乗り越えて来た上での話だ。
私は大局観の象徴は「治水」にあると思っているが、支那の治水は運河の造営で終わっていて、「維持(メンテナンス)」には全くと言って良いほど、意識が向いていない。
なので土砂の堆積に任せて運河は埋まって、氾濫を続発して収益が減少した挙句に増税をするので、国力が衰退し王朝が交代をする。
「国家安全法制」等は、其の典型だ。
今、私がハンパ無く恐れているのが「三峡ダム」の決壊だ。
「氷河湖決壊洪水」並みの大惨事になるのではないかと恐れている。
「ノアの大洪水」だぞ?
物事は何事も大局観をもって行うべきであって、其れが出来ない輩に「投資」をして、破壊的な行動を知りながらも傍観し続ける事は、果たして「大局観」に基づいて行っている事なのだろうか?
日本人は「戦略」が下手? 「バカ言うな!今の日本の強大さをどう説明するのか」=中国
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=97&from=diary&id=6125394
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