mixiユーザー(id:14363070)

2020年06月04日09:14

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勝手な妄想です。

ククルカン(ケツァルコアトル)は生贄に反対をした為に追放された神として名が知られている。

人口増加と食糧難などの環境悪化に伴う「共同体の崩壊」からの、パラダイムシフト(思想転換)の記録だろう。

あくまで素人考えでの妄想だが、此の時にマヤ文明で取られた解決法として、生贄による人口調整の選択と、其れに伴って生贄確保の為の戦争を遂行する為に、指導者の選定と都市国家の形成が進んだのではないかと推察している。

此の遺跡の発見は、私の持論を肯定する可能性が在るモノなので、とても興味深い。


■マヤ文明で最大の建造物見つかる 「文明観を覆す発見」
(朝日新聞デジタル - 06月04日 00:08)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6106590
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