mixiユーザー(id:14363070)

2020年06月02日16:11

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日本にも巨大建築物はあったし、支那にも精密加工はあった。

大体、飛鳥時代の建築物の技術は支那渡りのモノが基本だし、日本の伝統的な建築は伊勢神宮だ。

多分、古代から中世までは、其れ程大きな差異は無かったと思うのだが、違うのは、技術が「宮廷止まり」か「庶民の中にあったか」ではないだろうか?

支那では王侯貴族だけが「美」を愛でる事が許されて、日本では庶民が浮世絵を楽しめた。

職人が精緻な技術を庶民を相手に競い合う事が出来た事が、日本の匠の精神の根本では無いだろうか?


不思議すぎる日本人・・・「なぜ何でも小さくしようとするのか」=中国報道
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=97&from=diary&id=6104539
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