列車から降りる権利は皆が持っているが、此の列車の動力は皆の意志なので、皆が同時に下りない限り止まる事は無い。
止めようと思っている人間も、走らせようと思っている人間も、「自分は変わらず」に「相手を変えよう」としているのだから、足並みがそろう事を期待するのは無理がある。
今現在、世界が破綻に向かっているかどうかの答えは、正確に言うならば「判らない」が正しくて、やるべき事は「正解を探す」事だ。
我々は「幼い」。
私は、自身の幼さすらも知らずに、興を振舞う人間が嫌いだ。
世界を破滅に導く人間は、いつも其の類だったからだ。
しかし其れは、列車に乗る人間の殆どが、そもそもが其の類の人間だからこそ起きる事なのだ。
列車は止まらない。
だから我々に出来る事は、「研究」に投資をし、「享楽」を控える事だ。
其れだけだ。
其れすらも出来なければ、待つのは「破綻」だ。
其れ位は判って欲しいモノだ。
判るか?
パニックになって、マスクやちり紙を買い占めたりするなと言う事だ。
「踊る阿呆」は踊らせ易いのだ。
「アンチ・グレタ」ドイツの少女活動家「私達は進歩と革新の素晴らしい時代に生きている」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=103&from=diary&id=5990849
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