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2020年03月30日07:39

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固定概念で見ているのでしょうか?

こことは違う記事のつぶやきで見かけたのですが、
蓮舫議員に対して、2位じゃダメなんですか?などと揶揄する事を、
”脊髄反射の様な固定概念による意見”だとするものを見かけたのですが、
それを言うなら条件反射の方が適切かと思うのですが、
どの記事だったのか見つからなかったので、
こちらの記事に関連付ける形で日記とさせていただきます、

まず固定概念とは何か?

固定された概念から判断、評価を下すことで、
現実の状況や人物の評価をせず、場違いな動向を示す事が問題となる固定概念ですが、
蓮舫議員の動向に対する反応は固定概念に基づいたものなのか、
元のスレを提示しないままですが考えてみようと思います、

まず”固定概念”と言うには概念が”固定”されていなければなりません、

例えば河野太郎議員が外務大臣に就任した際、
”あの”河野洋平の息子だぞ、
それをあろうことか”外務大臣”だと?
諸外国、特に中韓など特定アジアに向けてどんな主張をするのか、
戦々恐々となりましたよ、

これが父である河野談話を発した河野洋平の息子である、
河野太郎議員への先入観による”固定概念”だと言えます、
就任の際発せられた警戒や嫌悪、拒絶する意見は、
概ね固定概念から発せられたものと看做してよいものと考えます、

差異があるのは、その後認識が改まる事です、
特定アジア3国には毅然とした態度を示し、
日本の国益、主権を平易な表現で示した姿勢から、
あの河野洋平の〜と言う概念は覆りました、

ここで重要なのは概念が”覆った”のであれば、
固定概念ではない、と言うことです、

視点や評価が改められる”固定概念”とは滑稽な話です、
蓮舫議員への視点、評価が固着しているなら固定概念ですが、
流動性があれば固定されたものではない、と考えます、

では今、蓮舫議員への反応は固定概念によるものと言えるのか、ですが、
個人的な意見ですが、改められ、刷新され続けています、
ダメな評価がもっとダメな評価に改められ続けていますが・・・

ネットでのアンケート結果になりますが、
前述の河野太郎大臣を例とするなら、
外務大臣就任前の”固定概念”で言えば、
ポスト安倍のランキングに推挙されるなど想定されなかったでしょう、

しかし”文春オンライン”のアンケートでは同率で5位に入っています、
https://bunshun.jp/articles/-/12720
これが改められた評価と言えます、
つまり固定概念から評価されているものではなく、
刷新された評価だと見ることが出来ます、

では蓮舫議員に対してですが、
刷新できる要素がないのです、
改める事が出来る意見がないのです、
見直す事が出来る主張がないのです、

今、ネット民から下されている蓮舫議員への評価と言うものは、
”2位じゃダメなんですか?”が固定概念で下されている評価と言うより、
今出された主張や意見を聞いて、あぁダメだと、再認識した上で、
かつての”2位じゃダメなんですか”の発言が思い起こされているに過ぎません、

蓮舫議員と立憲民主議員に下されている評価と言うものは、
かつての”2位じゃダメなんですか”ただちに影響はない”
”早く殺せって言ってるんだよ”原子力に詳しいんだ”書いた会社は終わりだから”
と言った過去の発言を思い起こして批判されているだけで、
固定概念で評価されているのとは違う、と考えています、

もし、固定概念で評価されているのであれば、
自民党と言えば金権政治、談合、既得権益を守る政党として、
評価し嫌悪感を持たれている事でしょう、
政党への評価も固定されてはいないと考えています、

固定概念で評価されている、と批判する意見も一つの意見ですが、
過去の発言を覆せるだけの意見と主張、案が出てこない蓮舫議員には、
妥当な評価であり、見直せるだけのものは皆無だと思いますよ、

固定概念で評価する、とする意見こそ、
民主党はやってくれる、新たな政権与党だ、
日本の未来を担う政党だと2009年の政権交代の時、
メディア主導で囁かれた”固定概念”が文字通り固定しているんじゃないかと思うのです、

それと最後に記事についてですが、
”自民党のお騒がせ議員である杉田水脈衆議院議員”とありますが、
騒いでいるのはメディアと特定野党、それといつもの反対活動家たちです、

議員の子息が強制わいせつ事件を何度も犯しても、
報じず騒がず、沈黙で擁護するメディアの姿勢をみていると、

”お騒がせ議員”なんて作られた騒動に過ぎませんよ、
何故なら対応の不備を取り上げねばならない人物の存在を、
メディアは知らせようとしないのですから、
メディア主導の大本営発表であり、明確な意図をもった扇動者ですよ。




■蓮舫議員、評判最悪で「杉田水脈の方がマシ」の声…
山尾志桜里議員は離党でも会派に残留
(Business Journal - 03月29日 10:51)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=175&from=diary&id=6026468

 国会議員秘書歴20年以上の神澤志万です。

 新型コロナウイルス対策が迷走していますね。
みなさん、甘く考えずにきちんと予防してください。
人が密集する場所を避け、石鹸を使っての手洗いとうがいが重要です。
各自が「予防のプロ」になれば、感染するリスクは非常に少なくなりますよ。

 さて、東京オリンピック・パラリンピックの延期が決定した後、
東京都内のコロナ感染者の数が急増しました。
週末の不要不急の外出を控えるよう「要請」した小池百合子知事は、
3月26日に安倍晋三首相と会談し、国の緊急支援を求めたそうです。

 小池知事は「このままではロックダウン(都市封鎖)するかもしれません」と言っていましたが、
正直「今さら?」という印象です。
五輪開催に影響が出ないようにするためか、
これまで小池知事がコロナ対策について発言することはほとんどありませんでした。

 都内の感染者数については、ずっと「少なすぎる」
「情報を操作しているのでは」などと言われていたので、
急に増えたことで「やっぱり隠していたのか」と思われても仕方ないでしょう。

久しぶりの“とよたま”登場が話題に
 テレビを中心に、毎日いろいろな「専門家」がコロナについてコメントしていますが、
神澤が一番驚いたのが豊田真由子前衆議院議員です。
「このハゲー!」で一世を風靡(?)した豊田氏が
「元厚生労働省職員」としてコメントしていたのです。
確かに国会議員になる前は厚労省の官僚でしたが、依頼したテレビ局の感覚を疑います。

 コロナ対策は重要な急務であり、全国民に自覚してほしい問題なのに、
なぜ豊田氏なのか、追及したいです。
そもそも、豊田氏が何を言っても、視聴者にとっては「ハゲー! の人」ですから、
真剣に受け止められません。

 ネット上でも、「ハゲー! の人」のほか「なんか雰囲気変わったよね」
「ちょっと老けたんじゃない?」という声が目立ちました。話題性や視聴率だけを求めて彼女をテレビに出すのは、やめてもらいたいです。

 この豊田氏と東京大学で同期だった山尾志桜里衆議院議員も、相変わらずお騒がせですね。
立憲民主党から離党はするが会派には残るなんて、虫が良すぎます。
この2人は、大学時代には一緒に合コンに行くくらいの仲だったそうです。
モテモテの山尾さんに対し、当時の豊田さんは歯ぎしりしていたそうですが。

 お二人とも、いろいろな面で残念な印象が強いです。
一言で言えば、かっこよくないですよね。すごく優秀なのに、もったいないです。
共通点は、常に「自分が絶対的に正しい!」と思い込んでいるところだと思います。
もっと周囲の意見を聞き入れるやわらかさを身につけて、
その能力を活かしてもらいたいと思います。

 ちなみに豊田氏の秘書だった女性は、
現在は同じく自民党のお騒がせ議員である杉田水脈衆議院議員の秘書を務めています。
杉田議員のいろいろな発言については残念でならないのですが、
実は世間的には「杉田水脈もメチャクチャだけど、蓮舫よりはマシ」というおじ様も多いです。

 この2人は所属政党も議院も違いますが、
おじ様たちからすれば「蓮舫の威張りっぷりからすれば、杉田がかわいく見える」のだそうです。
確かに、蓮舫参議院議員は、
永田町や霞が関界隈のタクシー運転手さんたちからも評判が悪いと言われています。

 最近では、立憲民主党内からも蓮舫議員への批判の声が聞こえます。
彼女も「自分が絶対的に正しい!」と思っている1人なのでしょうね。
蓮舫議員はとてもおきれいで、そういう方が罵詈雑言を言うので、
余計にキツい印象があるのでしょう。ぜひ、周囲の方への思いやりを持っていただきたいです。

 同じ女性議員でも、高市早苗総務大臣の評価はぐんと上がっていますよね。
「言うべきことを言える大臣」として、凛とした姿が好感を持たれているのだと思います。
また、野田聖子衆議院議員も柔軟性があり、評価が高いです。

 そう考えると、小池知事や山尾議員も、
あと10年もしたら人間味のある優れた政治家になるのかもしれませんね。
長い目で見続けたいと思います。

(文=神澤志万/国会議員秘書)

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