この事件のニュースでつぶやきを見ていると、
警官が自殺しようとした男性を制止するために、
口にタオルを入れたと思われた例が多いようで、
警官の制止手段に対して批判している例を散見したのだが、
タオルを入れたのは男性を制止しようとした同僚の2名、
この一件は真相究明が進めば、
場合によっては制止しようとした同僚の2名に対して、
業務上過失致死、もしくは重過失致死、傷害致死の可能性もあり得るので、
ネットは基本は公に対するいわゆる公言なので、
慎重な言動を心がけたいと思う、
亡くなった男性には気の毒だが、慎重な言動を心がける実例として、
お悔やみを申し上げると共に、不遜だが引用させていただこうと思う、
まず同僚と死亡した男性が飲酒をしており、
亡くなる事になった男性が酔って自殺しようとし、
それを制止した同僚が制止手段としてタオルを口に入れた、
ここまでが事実だとすれば、
警察官が現場に到着した時の状態がどうだったのか、
暴れ得る状態を強制的に制止されている状態だったのか、
取り押さえられた状態でいわゆる無力化された状態だったのか、
どちらの状態であったとしても、
事の経緯と状況を到着した警察官に説明をせねばならない義務と責任は、
制止の実効をした同僚にあるだろう、
どのように制止されているのか、
拘束されているならば、それを喫緊に開放せねば生命の危険があるのか、
警官が見た目で判断を下すよりも、
実際に制止実行をした人物にこそ説明責任があると思う、
口に入れられたタオルと言う状況は、
入れられた上にタオルで猿ぐつわを咬ませていれば、
その状態がわかりにくい、
呼吸には問題は低いとしてそのままの状態で移送される場合もあるだろう、
暴れたと通報を受けた警官が、
拘束を解くことを最優先とするには条件がある、
拘束された状態の緊急性と、
再び暴れるのではないか、と言う危険性がある以上、
容易に拘束を解こうとはしない、
ただ警察官の職務を考えれば、
素人の行った自殺抑止の拘束を、
真っ当な手法による手段のように状態を継続させたのは問題がある、
ただその問題点も、拘束を実行した同僚から、
明確で詳細な説明がされた上で継続したならば、
警察官の責任は大きく重くなるのだが、
同僚の発言次第によっては、
呼吸に大きな支障を来す状態とは思えないものではなかったのか、と訝しく思う、
あと不審点があるのは、飲酒をしていた状況だ、
居酒屋などでの飲食であれば、
おおよそ第三者の目があり、飲食を共にしていた確認がとれるが、
家や職場、事務所などでの飲食であれば、第三者の目がない、
自殺をしようとした、と言う主張も事実確認が取れない主張になる、
非常に穿った見方で、制止しようとした同僚と、
その家族からすれば暴論になるが、
もし職場や事務所での飲食であれば第三者の目がなく、
命に関わり得る危険な拘束をした状態で、
その状態を警官に説明しないまま引き渡し、
絶命するようであれば警官に責任を被せようとした、
積極的な殺人ではないが、
消極的な殺人と言うべきか、
責任転嫁ができる故の生命軽視による暴挙、
妄想であればよいのだが、
そのような真相では無い事を願っている、
ただ違和感を持つのが、自殺を制止した同僚が、
なぜ口にタオルを入れ、危険な状態を作り出したのか、
タオルを入れねば制止出来なかった自殺手段とは一体なにか？
舌を噛み切って死のうとでもしたと言うのか？
不可解の手段での自殺の制止、
その上で警官に引き渡し、パッと見は警察官の失態のように見える事件になっている、
違和感を列挙するならば、同僚に対しては、
�ー�殺しようとした証拠もしくは証人がいるのか？
�▲織�ルを入れねばならなかった必要性、
�７抻，膨綿鵑靴浸�の状態、暴れていたのか？
�じ撞曚北簑蠅里△觜澗�をしている説明がされたのか？
警察官に対しては、
�仝従貪�着時の死亡男性の状態、暴れている状態だったのか無力化されていたのか、
�∪�止したと言う同僚に手段と手法、そして現状について問うたのか、
��なぜ素人の制止手段を継続したのか、
�せ猖潅棒�と意思疎通のできない状態をなぜ解放しようとしなかったのか
私は警官よりも同僚を疑うべきだ、と主張しているのではく、
余りにも安易に警察官の失態だと批判する論が多かったので、
アンチテーゼとして、思いついた疑問符と違和感を、
列挙してみましたが、事の真相はわかりませんが、
死者が出たのは昨年なので、ある程度捜査も進んだと思うのですが、
警官、同僚、共に違和感を拭えない事件ですよ。
■業過致死容疑で警官３人書類送検＝「口にタオル」の男性死なす−千葉県警
(時事通信社 - 11月20日 17:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5384312
警察署に搬送中、自殺阻止のため口にタオルを押し込まれた男性＝当時（２４）＝の監視を
怠り死亡させたとして、千葉県警捜査１課は２０日、
業務上過失致死容疑で印西署の男性警部補（５９）と
男性巡査長（３８）ら警察官３人を書類送検した。
送検容疑は昨年６月１０日午後７時１０〜３０分ごろ、
酒に酔って暴れていたアルバイトの男性を印西署に搬送する際、
車に同乗した男性の同僚２人が自殺阻止のためタオルを男性の口内に押し込んだが、
警部補らが動静監視を怠ったため窒息による心停止になり、
同２４日、入院先の病院で死亡させた疑い。
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