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2020年10月19日05:20

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「兄弟同日勝利」(騎手編)

Waldgeist(ヴァルトガイスト)がG汽汽鵐ルー大賞を勝ったのは2018年7月1日であったが、この日に同じ競馬場で行われたG競泪襯貍泙鮠,辰燭里半妹のWaldlied(ヴァルトリード)だった。
海外に目を向けると兄弟馬同日重賞制覇の例は枚挙に暇がないと思われる。
1974年10月27日の京都開催で兄の柴田政見がスカイシーダーでタマツバキ記念(秋)に勝つと、弟の政人がアイテイシローで京都牝馬特別を制して史上初の兄弟同日重賞制覇を達成した。
1975年12月7日にもCBC賞を兄の政見がオーラミハルで勝つと朝日杯3歳Sを弟の政人がボールドシンボリで勝っている。
同日勝利ではないが、末弟の利秋も1976年4月3日のアラブ王冠と5月8日のタマツバキ記念(春)をトクノハルオーで勝利しており、中央競馬で三兄弟による重賞勝利は他に例がない。
三兄弟の叔父になる柴田不二男の管理馬エイコウチャイムには3人とも騎乗しているが勝ったのは利秋だけで、同一馬の三兄弟勝利にはならなかった。
武幸四郎は1997年3月1日のデビュー当日は勝てなかったが翌日のメインレース読売マイラーズカップを11番人気のオースミタイクーンで勝利し、初勝利が初重賞制覇という離れ業を演じている。
これはJRA史上初の記録であり、デビューからの最短重賞勝利記録でもある。
同じ日には兄の豊もランニングゲイルで弥生賞を制しており、兄弟同日重賞勝利を成し遂げている。
幸四郎はこの年にJRA賞で最多勝利新人騎手を受賞しており、兄に続くJRA史上初の兄弟受賞となった。
2017年4月15日の福島では木幡初広騎手の長男である初也(21)、次男の巧也(20)、三男の育也(18)がそれぞれに勝利し、JRA史上初となる三兄弟による同一競馬場同日勝利を達成している。
まず2Rで長男の初也が1番人気のブライティアサイトで勝つと、6Rでは次男の巧也が1番人気のウインベラシアスで兄に続き、7Rではデビュー間もない三男の育也が6番人気のオージーアイドルで自身の初勝利を挙げ、父の出身地でもある福島での快挙となった。
三兄弟ジョッキーは柴田政見・政人・利秋、津曲忠美・幸夫・浩二に次ぐ中央競馬史上3組目になる。
また、この年の4月1日には中山競馬第6レース(3歳未勝利/16頭)で親子4騎手が同じレースに騎乗して話題になった。
親子4人が同一レースに出場するのはJRA史上初であったが結果は次男巧也が2着、父初広が6着、長男初也が13着、三男育也は殿の16着に終わっている。
6月3日には東京競馬第1レースで長男初也が1着で父初広が2着に入り、JRA所属騎手では初となる親子ワンツーを決めている。
木幡三兄弟は2017年10月28日の新潟競馬第8レース(500万下/14頭)でもJRA史上初となる記録を達成する。
レースは初也の乗るミュートロギアが1着、巧也の乗るファントムグレイが2着、育也の乗るドラゴンストームが3着で確定し、長男、次男、三男の到達順で1〜3着を独占している。
JRA競走における兄弟ワンツーは柴田政見・政人、安藤光彰・勝己、横山賀一・典弘、武豊・幸四郎、菊沢隆徳・隆仁、吉田豊・隼人、柴田大知・未崎、M.デムーロ・C.デムーロ、藤岡佑介・康太、国分優作・恭介が記録している。
オープンクラスのワンツーとしては桜花賞のデムーロ兄弟、日経新春杯・小倉記念の武兄弟、札幌3歳Sの横山兄弟、福島記念の吉田兄弟などがある。

今週は菊花賞。
競馬発祥の英国では長い歴史の中で15頭の三冠馬がいるが無敗の三冠馬は1886年のOrmonde(オーモンド )を最初に、1893年のIsinglass(アイシングラス)、1935年のBahram(バーラム)、1970年のNijinsky(ニジンスキー)の4頭しかいない。
このうちオーモンド (16戦16勝)とバーラム(9戦9勝)は無敗で競走生活を終えている。
三冠牝馬(1000ギニー・オークス・セントレジャー)は9頭いるが無敗だったのは1904年のPretty Pklly(プリティーポリー)だけである。
その英国においても三冠目がセントレジャーだけに同一年に牡馬と牝馬が三冠を達成することはない。
牡牝ともにフランスにもアメリカにも三冠馬は存在するが同一年に達成した例はない。
デアリングタクトが無敗の牝馬三冠になったことで世界の競馬史にも前例がない歴史的な出来事がコントレイルの走りに懸かっている。
生きているうちに二度とは見られないであろうドラマを期待したい。
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コメント

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年10月19日 11:17
    ソフトフルートを指名しておきながら取りこぼす、相変わらずの馬券下手です。
    今回の穴馬はアリストテレスと見ています。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年10月19日 11:39
    > 柚ぽん

    2着馬を無視した私は当たる権利がなかったと思うしかない。
    コントレイルがドラマを完成させたとしても第2のマジックキャッスルはいるかもしれないね。
    人気的には父の勢いも加味してアリストテレスとかブラックホールあたりになるのかな。
    何気にロバートソンキーが気にはなってる。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年10月19日 12:42
    確かにロバートソンキーはトーホウジャッカル臭がしますね。
    トウカイテイオー所縁の血がここで爆発するでしょうか。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年10月19日 13:02
    > 柚ぽん

    バビットやヴェルトライゼンデが人気ほどの信頼に足りるかというと疑問だよね。
    アンティシペイトが古馬相手の阿寒湖特別で0.3以上の着差があれば狙い目なんだけどな。
    頭固定なんだから10番人気前後をヒモに加えて組み立てを考えます。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年10月19日 13:38
    アンティシペイトは穴人気しそうで嫌ですね。
    血統的にはトニービンを持っているので菊との相性は良いのですが、札幌日経オープンで掲示板だったシンボが神戸新聞杯ではお話しにならないレベルでしたので…。
    ヴェルトライゼンデは父同様に淀の長距離が合うとは思えませんし、バビットの父も同様でしょう。
    そうなるとダノングロワールやディアマンミノル、血統だけならヴァルコスが面白いかもしれません。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年10月19日 15:37
    POG馬のダノングロワールに1票
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年10月19日 16:59
    > 柚ぽん > 関取

    ダノングロワールも九十九里特別で、ディアマンミノルも高雄特別で3馬身くらい離して勝ってたらなんだけど、着差が着差だから厳しい気がする。
    ヴァルコスはどっかでやらかしそうな感じはあるね。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年10月19日 17:28
    ガロアクリークが何となくメガスターダムっぽく思えて仕方がありません。
    父ニホンピロウイナーで菊花賞3着という結果には、勝ち馬共々驚かされました。
    ガロアは一族に凱旋門賞馬ゴールドリヴァー、そしてゴルディコヴァ、ガリコヴァと字面だけならコントレイルにも負けません。
    あっと驚く激走に期待します。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年10月19日 19:42
    > 柚ぽん

    ニホンピロウイナーはマイラーではあったけど、バクシンオーと同様に潜在的な距離の幅は持ってたと思う。
    2005年当時とは状況が異なっているからキンシャサノキセキ産駒が3000mで馬券になるにはとんでもない展開の助けが必要でしょう。
    私は手を拡げたくないから最大公約数で相手を絞ります。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年10月20日 06:45
    距離が2400mになった神戸新聞杯の3着から菊花賞馬になった馬の法則
    「神戸新聞杯3着から菊花賞を制した3頭は前々走が条件戦」
    2008年/オウケンブルースリ
    未勝利1着 → 500万下1着 → 1000万下1着(3連勝) → 重賞初出走で3着
    2010年/ビッグウィーク
    未勝利1着 → 500万下1着 → 1000万下1着(3連勝) → 重賞初出走で3着
    2014年/トーホウジャッカル
    未勝利1着 → 500万下1着 → 1000万下2着 → 重賞初出走で3着
    2020年/ロバートソンキー
    未勝利1着 → 1勝クラス2着 → 重賞初出走で3着
    ロバートソンキーは2歳の6月にミルコさんが乗って福島の1800でデビューしていて1番人気で不良馬場も影響したのか5着。
    11ヶ月のブランクがあって今年5月の東京1600で復帰して未勝利戦とは思えない桁違いの末脚で初勝利。
    新潟の1勝クラスは重馬場もあって2着に敗れるもゴール前の脚は見せている。
    神戸新聞杯はコントレイルをマークするポジションから同じ進路で伸びてきた。
    通常の年であれば1勝馬でも頭から行きたい存在なのだが次元が違うのがいるからな。

    https://www.youtube.com/watch?v=HpngKzw0H10
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年10月20日 09:19
    このメンバーならロバートソンキーは買い目に加えたいと思ってます。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年10月20日 11:42
    > 柚ぽん

    平成以降で春二冠馬が誕生した年の菊花賞は二冠馬と同じ重賞で馬券対象の馬が3着以内の法則というのもある。

    1991年
    二冠馬トウカイテイオー 不出走
    1着レオダーバン(ダービー2着)
    1992年
    二冠馬ミホノブルボン 2着
    1着ライスシャワー(ダービー2着)
    1994年
    二冠馬ナリタブライアン 1着(三冠)
    2着ヤシマソブリン(ダービー3着)
    3着エアダブリン(ダービー2着)
    1997年
    二冠馬サニーブライアン 不出走
    3着メジロブライト(ダービー3着)
    2003年
    二冠馬ネオユニヴァース 3着
    1着ザッツザプレンティ(ダービー3着)
    2005年
    二冠馬ディープインパクト 1着(三冠)
    2着アドマイヤジャパン(弥生賞2着)
    3着ローゼンクロイツ(神戸新聞杯3着)
    2006年
    二冠馬メイショウサムソン 4着
    1着ソングオブウインド(神戸新聞杯3着)
    2着ドリームパスポート(皐月賞2着・ダービー3着他)
    3着アドマイヤメイン(ダービー2着)
    2011年
    二冠馬オルフェーヴル 1着(三冠)
    2着ウインバリアシオン(ダービー2着・神戸新聞杯2着)
    2015年
    二冠馬ドゥラメンテ 不出走
    1着キタサンブラック(皐月賞3着)
    2着リアルスティール(皐月賞2着)
    2020年
    二冠馬コントレイル
    候補
    ヴェルトライゼンデ(ホープフルS2着・ダービー3着・神戸新聞杯2着)
    ガロアクリーク(皐月賞3着)
    ロバートソンキー(神戸新聞杯3着)
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年10月20日 12:01
    やはりこの3頭は押さえておいた方が良さそうですね。
    あとは抽選突破組から選びます。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年10月22日 14:34
    コントレイル三冠で3番枠、文句なしでしょう。
    アリストテレスも抽選突破しました。
    内枠の馬中心ですね。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年10月22日 15:04
    > 柚ぽん

    サイン的には4枠かな。
    三冠馬誕生の年と前後には競馬界に大きな影響を及ぼす出来事が起こっているという事実もある。
    1941年/セントライト
    この年に太平洋戦争開戦、以降は無観客開催や開催中止が相次ぐ
    1964年/シンザン
    東京五輪開催。この年より6枠制から8枠制に移行、8枠制最初の三冠馬
    1983年/ミスターシービー
    1984年に導入されるグレード制前で最後の三冠馬
    1984年/シンボリルドルフ
    グレード制導入後最初の三冠馬
    1994年/ナリタブライアン
    この年より外国人騎手への短期免許の交付、翌年より地方馬がクラシック出走可能に
    2005年/ディープインパクト
    前年より三連単の発売開始、初の三連単三冠馬
    2011年/オルフェーヴル
    この年よりウイン5発売開始、初のウイン5三冠馬
    2020年/(コントレイル)
    東京五輪開催による夏競馬の開催変更
    コロナのため無観客開催

    コントレイルによるコントレイルのための菊花賞だね。
    本来なら記念にコントレイルの100円応援馬券だけを買うレースなのでしょう。
    衝撃継承!!
    前例がシンザンしかいない極端に少ないデータになるけど、東京五輪開催でコントレイルが三冠なら延期される来年も三冠馬が生まれるかもしれない。

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